ファブリックボード~Artek Siena~ [インテリア]
上の写真は我家のキッチンのバックセット。オーブンレンジ等を置く場所の背後の壁が非常に殺風景。
当初はモザイクタイルあたりで飾ろうかとも思ったが、
下手に動いて失敗するのが怖くて、LDKに採用のクロスをそのまま用いた経緯がある。
少々殺風景なくらいが丁度良いのだ、等と思っていたのだが、
イザ入居してみるとやっぱり殺風景で寂かった
ここの壁面をもう少し見栄え良くしようと言う事になり、目を付けたのがファブリックパネル。
ベタな技だけど手っ取り早くしかもガラッと雰囲気を変える事の出来る便利なアイテムだ。
色んなファブリックがあってアレもコレも欲しくなってしまうのだが、
今回選んだのはArtek社(アルテック)のSiena(シエナ)のブラック。
Artek Sienaのファブリックは、フィンランドにあるアルヴァ・アアルト自邸の
ピアノカバーにデザインされたもの。
北欧インテリア雑誌などでアアルト自邸が取り上げられていて、
さりげなくピアノに掛けられていたシエナが以前から気になっていた。
光も無く少し寂しい感じだったので、人感センサーでONする間接照明も仕込んで少し壁を照らすことにした。
まぁまぁ、かな。
ちなみに、こちらのパネルのサイズは横140cm縦43cmです。
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2011-10-17 01:49
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