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ペーパーナイフソファ [ソファ]

先日の休日を使って、ソファとセンターテーブルをお手入れした。

材が少々乾燥気味で油分を欲しているような感じがあったので・・・・。

 

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我家の2F子世帯のリビングソファはペーパーナイフソファ。

変な名前だが、この由来はソファのアーム部がペーパーナイフの様な

ラインを描いているから。

 

 

デンマークのカイ・クリスチャンセンがデザインしたこちらのペーパーナイフソファ、

発表は1956年とのことだから、なんと61年前。

どの程度生産されたかは全く知らないが、長らくの間生産中止

の状況だったそう。ヴィンテージ品がマーケットで取引されているだけだったのだが、

日本の宮崎椅子製作所とカイ・クリスチャン氏との間で正規復刻版の製作合意がなされ、

ペーパーナイフソファやNo42チェアが復刻版として再び市場に出回るようになった。

ちなみに、ウチにあるのはヴィンテージ品ではなく宮崎椅子製作所による復刻版のほう。 

 

サイズはW1680と相当コンパクト。

ソファでガーガー寝るには非常に厳しいサイズだが、この場合、間取り全体のバランス

とカッコ良さを優先し、眠くなったら潔く寝室へ行く事にした。

が、1年間の鍛錬の末こんな小さなソファでもバッチリ眠れるようになってしまった[あせあせ(飛び散る汗)] 

フレームの材はチーク。ブラックチェリー好きな私としては迷わずチェリーで行きたい所

だったが、こちらのチークは希少なミャンマーチークと言われグラッと来た。

ミャンマーチークは「本チーク」とも呼ばれていて、

グリーンチークと呼ばれているインドネシア・マレーシアの植林チークと区別されている。

当然お値段もブラックチェリーやウォールナットよりお高くなってしまうのだが、

もう次のロットからはミャンマーチークではなくなるかも等々と言われ思わず飛びついてしまった[たらーっ(汗)] 

あとあとよく調べてみると、そこまで供給が逼迫してる訳でもない感じだったんだけど・・・[たらーっ(汗)] 

ミャンマーチークは耐久・耐水性に優れ豪華客船の甲板に用いられたり、

反り・割れ・防虫性にも非常に優れている事から、国会議事堂、箱根富士屋ホテルなどの

建物の内装材にも使用されている。 

ちなみに住友林業で使用している床材のチークも昔はミャンマーから輸入していたと

聞いた事がある。現在は材は高騰してしまって採算が合わないということでインドネシア産に

切り替えたそうだ。 もっとも、ウチの1F親世帯はオイルチークを使っているが 

 

座面のファブリックはオイルレザー(KW25)を選択。

はっきり言って、レザーは夏ベタつき冬冷たく、しかも座った時に

若干滑る感じがあるので、座り心地という意味でも布製の方がイイんじゃないかと思う。

でも、この風合いと質感に惹かれ結局オイルレザーにしてしまった。 

 

 

 

 


中秋の名月2013 [入居後]

台風一過で空気もすっかり入れ替わり、グッと秋っぽくなった。

今日は中秋の名月。空気も澄んで美しい月を眺める事ができた。

 images5.jpg

せっかくなので、デッキにススキとお団子を並べてみる事にした。

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本当は団子の数とか並べ方にも作法があるらしいが、面倒臭いので一切無視。

どうせすぐ食べちゃうし。

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たまには、こういうのも悪くない。

 

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我家の強い味方 「ついちゃうもん」 [入居後]

本日は我家の強い味方のお話。

下の写真は拙宅のキッチン背面のカップボード。

間接照明を仕込んでファブリックパネルを照らすように

してある。 

DSC_0828.jpg

2ファブリックパネル.jpg

こちらの間接照明、最初から仕込まれていたものではなく、

入居後にホームセンターでライトを買ってきて取り付けたもの。

この手の後付照明の類でありがちなのは、設置したはいいが、

結局ほとんど点灯されずに終わってしまうこと。

やっぱりそれでは寂しい。

そこで登場するのが我家の強い味方「ついちゃうもん」である。

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この「ついちゃうもん」、設置する事で 

人体の動きを検知すると電気製品のスイッチが自動的に入るようになる。

ダウンロード.jpg

建築時に人感センサーを付ける手もあったのだが、

ダウンライトとはリンクさせる事は出来ても、 

自分の好きなテーブルライト等と、リンクさせられるか

よく判らなかった。

結局建築時には、玄関及び玄関ポーチだけ、人感センサーを設置する

ことにした。 

我家のトイレはこの「ついちゃうもん」を使うこと前提で

使用するトイレも選定したのが、そのご紹介はまたの機会で。 

 

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各地のトイレを撮る [雑談]

最近のNew Open施設は、おしなべてお手洗いが綺麗だし凝った造りになっている。

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こちらは新東名高速道路の・・・・・どこだっけ?・・・・確か清水あたりのSAだったかな・・・・。

ま・・・・とにかく、高速道路のサービスエリアらしからぬ綺麗さ。

ホテルのトイレなんかもすごーく綺麗。

インテリアのヒントにもなったりするので、最近はホテルに宿泊するとトイレの写真を

収めるのが習慣となってしまった(^^; 

商業施設のトイレもすごく綺麗なのだが、さすがに常に人もいっぱいなので写真なんか撮っていると

変態っぽく見えてしまうので自重している次第。 

本日は最近撮った私のトイレコレクションをご紹介しよう。 

まずはペニンシュラ上海。 

 DSC00049.jpg 

DSC00050.jpg

とても重厚な雰囲気。流石ですね。

次はフォーシーズンズ・バンコク

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DSC01505.jpg 便座が上がっちゃってますが・・・

こちらは少しタイ風に雰囲気を振った感じ。 これはこれで素敵です。

なお、向かって左側にあるシャワーみたいなの、

宗教によっては用を足した後左手でお尻を拭くので、手に付いた汚物を洗い流すためのモノ。 

タイは仏教徒が圧倒的に多いのであまり使われていないが、

少し下がってマレーシアに行くと結構な人がこれを使う。

公衆トイレなんかでは、常に床がビチャビチャ濡れていて、

かつ、う〇ちのカスみたいなのが床に散見できたりして・・・ 

下ろしたズボンの裾が床に着かない様にとか、汚物カスを踏んだりしないようにとか、

なかなか大変な思いをする。 

下はエクシブ浜名湖。ここも立派。 

DSC00965.jpg 

DSC00966.jpg 

ペニンシュラとよく雰囲気が似ている。大体重厚な感じを狙うと

最終的にはこんな所にどこも落ち着いてくるのだろうか。

ウォシュレットが標準装備されているのは、やはりJAPANならではか。

 

最後は東京スカイツリー。

ド平日の朝一番で行ったらガラガラだったので、ついでにおトイレも写真に

収めてしまった。

IMG_0968.JPG

IMG_0969 (2).jpg

壁紙を和風のモノにして「日本」をアピールしているが、

もう少しゴージャスにしても良かったんじゃないかな・・・・

なんて個人的には思っちゃいます。 

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12月を迎えた西洋芝 [ガーデン]

さて、この夏の暑さにボロボロにされた我家の西洋芝。

その後整備しなおして、種を追い蒔きし、しっかり新芽が生えてきたのが10月末くらいだったか。

その後一ヶ月が経過し、12月を迎えた現在の様子がこちら。

DSC00902.jpg

DSC00898.jpg

ちなみに、10月中旬頃の様子はこちら ↓

DSC00598.JPG 

こうして10月の惨状と比較してみると、

随分復活してきてくれた[わーい(嬉しい顔)] 苦労した甲斐があるというもの[わーい(嬉しい顔)]

さすが寒冷地芝だけあって、ばっちり緑色をキープ。

まだまだ冬枯れという感じは全く無い。

もっとも、あんだけ夏弱くて12月初旬に枯れてたんじゃ、

バカバカしくてやってられないが・・・。

10月にはほぼ全滅状態だった↓このエリア

DSC00597.JPG 

DSC00905.jpg

少々角度が違うが、この辺は劇的に復活してきた。 

来年はオールシーズン美しい緑をキープしたいのだが・・・

多分ムリだろうなー・・・・[たらーっ(汗)]

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しだれもみじの紅葉 [ガーデン]

我家の和室前にあるしだれもみじ。

12/7時点ではすっかり葉は落ちてしまったが、

先週までは紅葉が美しかった。

一応ぱちりと写真を撮っておいたのでUPしておく。

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1Fの親世帯には 

この時期くらい和室のプリーツスクリーンをすこし上げて

紅葉を楽しんでもらいたいのだが、プリーツスクリーンの前には

頂き物のお歳暮等々が雑に積み上げられていて、まったく

そんな気配は無し。 せっかくライトまで用意して和室からの

展望に配慮したのに・・・・ [ふらふら]

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格子だらけのお店~和流ダイニング あんのん~ [雑談]

昨年2011年1月号の「商店建築」に紹介されていた「和琉ダイニング あんのん」へ行ってきた。

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こちらは琉球料理と和食を融合させたようなお店。 

とても凝った作りのお店で、「金掛かってんなぁ~[がく~(落胆した顔)] 」と言うのが正直な印象。

料理で勝負しているのか、店の造りで勝負しているのか、それとも両方なのか・・・・・。

私は雑食性。ゲテモノ以外は基本すべておいしく頂いてしまうので、料理の質を語る資格はないが、

結構繁盛しているので、やはりそれなりに美味しいのだろう。

とにかく、これでもかという位、至る所に格子(ルーバー)を用いていて、住友林業施主には

たまらない?お店かもしれない(笑) 

何が出ても美味しく頂いてしまう私としては、料理よりもお店の外構や内装に興味津々であった。

写真を何枚か撮ったのでご紹介しよう。(なお、料理の写真は一枚もありません[たらーっ(汗)]

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アプローチ。和風燈が並びイイ雰囲気。

このアプローチから奥は窺い知れないようになっていて、

否応なく奥に何があるのか期待してしまう。

 DSC00690.jpg

エントランス。 正面の壁は沖縄では「???」とか呼ばれていて

何か意味があるような事を言っていた様な気がするのだが・・・・[たらーっ(汗)]

せっかくお話伺ったのに忘れてしまった[exclamation][あせあせ(飛び散る汗)] な、何だっけ・・・・[たらーっ(汗)] 

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店内の廊下。正面奥のダウンライトなんかも上手い灯りの

使い方してますね[わーい(嬉しい顔)]

壁面だけでなく天井まで格子になってる。

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格子状の壁の奥は個室になっている。 

こうして見ていると、何だか吉原の遊女を品定めをする時って、

こんな感じなのかな、なんて思ってしまう・・・。 

 img_668015_24168231_0.jpg

少しイヤらしい方向に話が脱線しそうなので、軌道修正して・・・・

下の写真が個室。 

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使っているテーブルも立派。ダウンライトも

ピンポイントビームで明暗を明確につけようとしている意図が伺われる。

DSC00679.jpg

ここも天井に格子。 外部の和燈を見られるように

地窓をつけたり、正面奥は若干織り上げた天井から

間接照明で灯りを取っていて、これまたイイ感じ[わーい(嬉しい顔)] 

総じて大人のお店って感じでとても良かったです。

インテリアのヒントにもなるかもしれません。

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キコさん・まあくんさんの選択を丸パクリ ~ブロッサホースリール~ [エクステリア]

我家の庭にあるホースリールのお話。

ab.jpgaa.jpg 

エクステリアの工事も進み庭に芝を植える段階になって、植え込み直後は毎日散水しなければ

ならず、至急ホースリールが必要になった。 

せっかくだから、ホースリールもスタイリッシュなものを

選びたいと思い、ホームセンターはもちろん、ガーデニングのお店や雑貨店、

インテリアショップ等々回ってみたものの、イマイチ好みのモノが見つからなかった。

「まあいいか、何でも」的になっていた所、 

「まあくん」さんが以前ホースリールの件で記事を起していた事を思い出した。

早速「まさか家を建てるなんて・・・」へと飛び過去記事を片っ端から探した所、

ありましたよホースリールの記事が。 

まあくんさんが紹介していたこのホースリール、私の好みど真ん中ストライクではないか[exclamation] 

色んな所を回ったのにこのブロッサを目にすることはなかったので、

その存在すら知らなかった。

まあくんさんが記事にしておいてくれた事が決め手となって、

私もめでたくブロッサホールリールを購入する運びとなった。

庭の水撒き用のホースのクセにやたら高いのが減点対象だが、デザインは好き。

ところで、まあくんさんはまあくんさんで、

「平屋を建てる」のキコさんの記事をみてブロッサの購入に至ったようだ。

ブロッサホースリールの詳細については、

お二人の記事にすべて必要な事が網羅されているので割愛させて頂く事とする。 

まあくんさん、キコさん、お蔭様でよい買い物ができました[わーい(嬉しい顔)]  ありがとうございました。

色までお二人のマネでは芸が無いので、

ちょっと冒険して私はレッドを選択。

少々ウルサイ感じがしないでもないが、まぁ、OKでしょ。

DSC_0837.jpg DSC_0846.jpg 

ところで、最近住林のブログ村にいらした方はもしかするとご存じないかもしれないが、

「平屋を建てる」のキコさん、

現在は別カテゴリーに居られるが、ご自宅は住友林業でお建てになっています。

私の知る限り、最も美しい最高クラスのバーチカルブラインドがこちらのお宅にはあります。

ぜひ御覧になってみてください。

 

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ガーデンライト~その4・もうひとつの和風灯~ [内覧会]

前記事に登場した和室脇の和風灯以外にも、

もうひとつ和風灯があるのでそちらをご紹介。

一通りプランどおりにエクステリアが完成してみると、

デッキ回りのある箇所だけ、妙に暗さが目立つ箇所があった。

明暗の差が付くのはもちろんOKなのだが、 

下手をすると灯りで照らされている所よりも、

その暗部に目が行ってしまいそうな感じだった。

そこで急遽取り入れたのがこちら。

DSC00631.jpgシンプルスタンドライト和1型寸法.jpg

 その名も「シンプルスタンドライト和1型」[たらーっ(汗)] なんともやる気の無いネーミングだこと・・・・[ふらふら]

DSC00629.jpg  DSC00653.jpg 

ウチには広いデッキが無く、濡縁風なものなので、

どうしても洋風のものより和テイストのほうがしっくり

来るので、こちらの「和1型」を採用した。 

DSC00643.jpg 

 

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ガーデンライト~その3・和室脇の和風灯~ [内覧会]

Mr家の敷地東面は建替え以前、粗末ではあるが庭があった。

お隣からの視線を遮る植栽等もあったので、

新築時には、止むを得ない場合を除き植栽は極力残す方向で建築した。

こうして残った植栽達と新居の濡縁風ウッドデッキ&和室を繋げる役割として、

ガーデンライトをひとつ設置した。

 IMG_67831.jpg

このライトは特に灯りがゆらいだりもせず、プレーンなもの。

ぼんやりと旧居からの植栽と濡縁デッキを照らす目的で設置。

また、和室脇に設置する事で、和室から夜の庭を楽しむ事が

出来るように配慮した。 

DSC_0003.jpg

普段は目立たないが、秋が深まると植栽の紅葉等を照らし、

存在感のあるスペースになる。

我家の紅葉の見頃はこれからだが、このライトが活躍してくれると思う。

 DSC00618.JPG

 DSC00615.JPG 

 

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発芽した!! [ガーデン]

10月21日に芝の手入れを行い、新しい種を蒔いた。

しっかり発芽してくれるか不安だったが、あれから10日ほど経過しついに発芽を確認できた[わーい(嬉しい顔)]

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上の写真がH24.10.21の状況。

あれから10日経過したH24.10.31の状況が下の写真。

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一見するとあまり変わったようには見えないが、

よ~く見てみると・・・・

DSC00590.JPG 

ちいさな芽が出てきている[exclamation][わーい(嬉しい顔)] 

ちゃんと発芽してくれるか心配だったが、一応、元気そうに芽を出してきてくれたので

ホントひと安心[わーい(嬉しい顔)]

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[右斜め上] ほぼ全滅状態となってしまったツツジ周りにもチラホラと新芽が・・・

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[右斜め上]ただし、日当たりの劣るエリアがあるのだが、やはり発芽の状況は遅いようだ。

いずれにせよ、何とかこのまま順調に育って欲しい。 しばらく注意深く観察していく事とする[目] 

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ガーデンライト~その2 ルイスポールセン・PHボラード~ [内覧会]

前記事に登場したルイスポールセンのPHボラード

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本当は花形のアプローチ沿いに配置したかったのだが、

アプローチ~門柱周りにはいくつか照明が配置予定で、

さらにPHとなると少々ウルサイ感は否めない。 

結果PHボラードはちょっと外れの寂しい場所に配置し全体のバランスを取る事となった。

今回のエクステリアプランにおいては,アプローチに使用するライトは

もっと躯体の小さく、ゆる~い灯りモノの方が良いという事になった。 

そんな経緯から、最終的にアプローチ脇に2灯採用となったガーデンライトは

こちら 

haiichi-banner.png 

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躯体は信楽焼の陶器で出来ていてずっしりと渋い味わい。

本来は和のテイストに最も馴染む製品であるが、 少し洋風にアレンジした特注品が

お世話になったエクステリアショップのオリジナルでラインナップされていたので、

そちらを採用する事にした。

  DSC00580.JPG

  IMG_68421.jpg  

また、こちらのガーデンライト、最近よく目にするようになったいわゆる「灯りがゆらぐ」タイプの製品。

灯りがゆらぐ理由が説明書に詳しく載っていたが・・・もう忘れた[たらーっ(汗)] とにかく、風が吹いたりすると

風の強さに応じてゆらゆら~と灯りがゆらぐ。 何故か雷鳴にも鋭く反応してゆらぐ。

このライト、風の強い雷雨時なんかは、相当忙しそうだ[あせあせ(飛び散る汗)] 

どんな感じのゆらぎ具合かはコチラ参照。

 

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繁殖力旺盛のワイヤープランツとガーデンライト [エクステリア]

青息吐息の西洋芝とは対照的に勢いが強すぎて困っているものもある。

ガーデンライト周りに設置したワイヤープランツはそのひとつ。

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PHボラードから側面キンメツゲの足元に、今春ワイヤープランツを植えた。

最初は非常に薄い密度で植えていたので、こんなんで大丈夫なのか? と少々不安だったのだが、

半年経過してみると・・・・ 

DSC00442.JPGDSC00441.JPG 

ご覧の通り、チョットもっさりし過ぎなくらい元気よく繁殖している。

水はあげていたが、ホントそれだけ。

結構ほったらかしなのに、たいしたもんです。

先日など、このPHボラードに絡み付いて上へ進出しようと企んでいた所を発見し、

速攻でカットしたが、隙あらば勢力を拡大させようと企んでいるようだ。

キンメツゲにも絡み付いて上え上へ繁殖しようとするから大変だ[ふらふら] 

あんまり放っておくと、キンメツゲの方が少し弱ってくる感じがするので、

マメに解いてやら無ければならないのだが、夏場などかなりのスピードで

繁殖するのでその手間たるや馬鹿にならない[たらーっ(汗)]  

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苦闘、西洋芝 その2 [ガーデン]

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痛んでしまった芝庭を復活させるべく、ド素人の私はまず本屋さんへ行き、

芝生管理のHowTo本を購入[たらーっ(汗)]大丈夫か? 

HowTo本の「秋のお手入れ編」を見ながら作業開始[exclamation] 

まずは芝刈りをして、レーキで丁寧に枯芝や刈カスを取り除く。

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次にエアレーションという作業を行った。

HowTo本によると、繁殖した芝面の土壌は芝生に覆われてしまうため、

徐々に土が固まったり、枯れた茎葉が堆積したりして、次第に劣化していくのだそう。

これを防ぐ為に、地面に穴を空け、そこに新しい空気と土を入れてあげて土壌の更新を

してあげる必要があるらしい。

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このようなローンスパイクと呼ばれる道具を使い

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芝生に穴を開けていく。かなり地道な作業で、じつに面倒だ

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こんな感じで芝面に穴を開けていく。

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穴を開けて古い土を取り出すのだが、バケツ一杯近い量の土を回収した。

結局この穴あけ作業だけで半日を費やす事に・・・。 

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次にローンスパイクで開けた穴に芝専用の土を入れて土壌の更新作業を行う。

結局今回は15袋を使った。なかなか重たいし、ホームセンターから持ち帰るのもひと苦労だ。

今度はネットで買って配送してもらおうかな。

 HowTo本では均一に土を撒く為に、ふるいを使用して丁寧に・・・・・

みたいなこと書いてあったのだが・・・

既に相当飽きてきていた私は、結構どっちでも良くなって来ていて、乱暴に土を袋からあけて・・・

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適当にうすーく伸ばしてやってハイ、おしまい[たらーっ(汗)]  まぁ、でも大丈夫でしょ。

その後散水して土を落ち着かせ、芝の薄くなった所に西洋芝の種を蒔いた。

 images (1).jpgこんな缶に入って種は売られていました。

コイツを適当に蒔き。軽く上から土をかぶせて終了。 

文章にすると、あっという間に終わってしまいそうな印象だが、 

こんなのでも、結局丸一日掛かってしまった[ふらふら] やれやれ、である。  

正直、私は庭いじり的なことはあまり好きではないので、今日は辛い一日だった[たらーっ(汗)]

せめて芝庭がキレイに復活してくれれば、新たなモチベーションも沸いてくるのだが・・・。 

どうなるんだろうか?

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今日は一日中庭のキンモクセイがイイ香りさせていました。

庭仕事でもしないとこの香りを存分に嗅ぐことはできないのだから、良しとしようかな・・・・。 

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苦闘、西洋芝 その1 [ガーデン]

この週末は、傷んだ庭芝を復活させるべく作業を行った。

年金暮らしの両親の暇つぶしになってくれれば、ということで敢えて手間のかかる西洋芝を植えてみたのだが、

これが裏目に[もうやだ~(悲しい顔)] 

この西洋芝、思っていた以上に手間が掛かる[ふらふら]すぐ病気になるし、芝刈りや病気予防のための農薬散布もいちいち面倒だ。

もともと欧州の芝だけあって、日本の夏の暑さには弱い・・・・。そんなものを育てようというのだから、そりゃ大変だ[たらーっ(汗)] 

ひと夏全滅させる事無く乗り切るのはなかなか大変だったようだ。

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移植直後の芝庭の様子。なんてキレイなんでしょう[わーい(嬉しい顔)]  今後のガーデンライフにも夢が膨らみます[るんるん]

しかし、梅雨時から次から次へと色んな病気に犯されていく。

 SANY0069.jpg

こんなのとか

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こんなのとか・・・・・ド素人が色々手を打ってみたものの、どうにも上手くいかなかった。

で2012年10月20日現在、

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ご覧の通り無残な姿に・・・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

この状況を少しでも改善すべく、1F親世帯に任せっきりだったが私も少し参戦する事となった。 

次回へと続く

 

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電球の交換~クリア電球に交換すると・・・~ [照明]

先日一部のダウンライトの電球を交換した。

せっかく交換するんだし、少し雰囲気を変えようということで、

いつものミニクリプトン球ではなく、クリアタイプのものに交換することにした。

DSC_0903.jpg

↑ 向って右側の白色電球からクリアタイプへ交換。

今回はトイレとアクセントタイル前のダウンライトをクリア電球に交換した。

クリア電球あ.jpg

上の画像が従来の白色電球使用時。 これをクリア電球に換えると・・・・

クリア電球2.jpg

柔らかい感じが消えて、随分陰影がハッキリしてくる。

続いて、アクセントタイル前のダウンライト。

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上が白電球。柔らかく、ぼんやりタイルを照らす感じ。

これをクリア電球に換えると

DSC00393.JPG

 

こちらも陰影が深くなる感じ。

どうだろうか・・・・、確かに印象は変わるんだけど・・・・ズバリ

どっちでもイイやって感じかな…f^_^;) ・・・・・ 張り切って交換しちゃったけど・・・[たらーっ(汗)]

 

こういったクリアタイプの電球は、アジアンテイストのフロアライトなどに使われることが多い。

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こんな感じのランプシェードの隙間から光を漏れさせたい時に特に活躍する。

参考までにこの手のアジアンテイストのランプに 白色の電球をセットしてみると、

DSC00398.JPG

これをクリア電球に換えるとこうなります[左斜め下]

DSC00397.JPG

これはスゴく印象が変わってくる。文字を読んだりするのにはキビシイが、雰囲気は

ガラッと変ってきますな(^_^) 

このようなクリア電球が活躍できるペンダントライトとして有名なのは、なんといっても「AJロイヤル」。

私もすごおーく欲しかったがデカイサイズの方は10万円以上するのであきらめた・・・・[バッド(下向き矢印)] 

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このAJロイヤル一見すると、ただのペンダントライトだが少し構造が変わっていて

aj-royal-arne-jacobsen-louis-poulsen-pendant-1957-fifties-lamp-ceiling-light-danish-design-3.JPG

中の笠が2重構造になっていて、下方だけではなくスリットから天井面へ光を抜けさせることができる。

aj-royal-white-pendant-jacobsen-louis-poulsen-denmark-danish-design-fifties-sixties-lighting-5.JPG

ぜひルーバーから天井面へ抜ける灯りの光源はクリア電球をお使いいただきたい。

20080826151004.jpg

↑(あんまりキレイなので施工例の写真をお借りしてきてしまいました) 

上の写真がクリアタイプの電球をお使いになっているかどうかは判らないが、こんなイメージで天井面を照らしてくれる。

AJロイヤルの周りには極力ダウンライトの穴を開けずに、ロイヤルとフロアランプだけで明かりを取るのが一番カッコイイかな。

あー、今更だけど私も欲しい[ダッシュ(走り出すさま)]  

 

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ウソみたいな事故 [雑談]

さて、本日も全くカテゴリー違いの記事をひとつ[たらーっ(汗)]

私の不在中にエクステリアもすべて完成しているので、現在は過去の写真やら、新たに撮りなおしてみたりとエクステリア公開に向けて着々と準備中也。実は家の中の内覧会もロクにやっていないので、そちらも合わせて準備中です。

もうじきカテゴリーに合った内容になる筈ですのでご容赦を・・・[たらーっ(汗)] 

というわけで、今回はアイルランド(だったと思う・・・)でおきたウソみたいな事故について。私が直接見聞きした訳でもなく、ネットでたまたま見つけて大笑いしただけ・・・。 なんのオリジナリティーも無いが面白いので誰かに伝えたい、のです。

と言う訳で早速。

事件はとある港に乗用車が転落するところから始まる。

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この乗用車を引き上げるべく、レッカー車が出動。  無事回収するかと思いきや・・・・・・

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ああっ!!なんとレッカー車が車に引きずり込まれて2重遭難に[exclamation×2]

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あーあっ・・・・、どうすんのよ・・・・[ふらふら]

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今度はもっと大きなクレーン車が出動。今度は余裕のパワーで乗用車をらくらくと救出。

funny-collage-accident-in-ireland08.jpg 

そして先程転落したレッカー車も救出して一件落着・・・。やれやれ、お疲れ様でした・・・・と思いきや・・・

funny-collage-accident-in-ireland09.jpg

えっ、ウソでしょ[exclamation&question] っちょっ[exclamation&question] あぁあぁっ~~~~~[exclamation×2][exclamation×2][exclamation×2] 

                           funny-collage-accident-in-ireland10.jpg

なんて事だ、結局3代目のレッカーが登場することに・・・・・・・[がく~(落胆した顔)]

 

私はゲラゲラ笑って「ウソー、こんな事ってあるんだ」なんて言ってしまったが、いくらなんでもこんなバカな事はやっぱり起こらない。

よく見てみると6枚目の写真のベースは、写真3枚目の水際の野次馬だけを消去したものになっている。

建物側にいる野次馬の立ち位置は全く一緒でポーズまで一緒。

そう、この事故はユーモア溢れるコラージュ野郎が作成した作り物なんだそう。

最初から作り物なのか、乗用車が落ちて手引き上げるあたりまではホントの話なのか、その辺は不明。 

あー、ゲラゲラ笑うだけで全然気が付かなかった[あせあせ(飛び散る汗)]  

それにしても、最近の写真加工技術はスゴイですね。

 

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中国 衝撃過積載写真集 [雑談]

先日長女の自転車を新調した。 来春からは、もう中学生。最近は部活やら塾通いやらで、帰宅時間も遅くなりがちだ。その割りには自転車がいかにも児童用といった感じで、少し心許なかった。長女も成長期に入って身長が一気に伸びてきたので、この際ちゃんとしたのを買ってしまおうということになった。 で色々調べた結果購入したのがこちら。12cj6tp-03.jpg

ブリジストンのカジュナという製品。女子高生あたりをターゲットにした自転車なのだが、明るいLEDライトが前方だけではなく後部にも装備されていて、暗い夜道の走行時、自動車に対する視認性にも優れた自転車とのこと。また鍵を掛けると前輪のハンドルもロックされてより盗難され難い仕掛けになっていたりと、最近の自転車はスゲーなと感心することしきり・・・。実際夜に乗ってみるとホントに明るい[exclamation×2]これなら後方から自動車に引っ掛けられたりするリスクも減らせるんじゃないかなと思う。

 しかしながら、この自転車結構高い[たらーっ(汗)] 4万円くらい持ってかれた。通学自転車なのに・・・・。 もっと高級なグレードも結構存在していて、8万円なんてのもあった。 こうなると洋モノのお洒落サイクルと全然変わらないではないか[たらーっ(汗)] お値段の方も最近の自転車はスゲーなと思わずにはいられなかった。

一方、中国で、ウチの娘に負けないくらいイカす自転車に私も乗っていたので紹介しよう。 DSC00081.JPG

無骨なブレーキハンドル、一切の装飾を拒絶するかのようなデザイン・・・・。自転車大国の歴史を感じさせる逸品である。

一応、変速機付きである。 が、下手に操作すると速攻でチェーンが外れる・・・・。ていうか普通に走っていてもすぐ外れる[むかっ(怒り)]  上海の街中では電動自転車が勢力を拡大させていて、こういうレトロな奴は少しずつ衰退してきているようだ。でも少し田舎に行けばまだまだこういうのに荷物をいっぱい載せて走るオッちゃんが居る。

本日はこんな自転車に信じられないくらいの荷物を積む、中国4千年の技をご紹介しよう。totems06.jpg私が簡単にチェーンを外していたのとほぼ同型の車種を駆使してここまで荷物を積み上げる達人・・・・。私なんてまだまだ赤子同然である。totems04.jpg女性だってこの通り。恐るべし[あせあせ(飛び散る汗)]totems01.jpg

こんなことして痛まないのか[exclamation&question]totems03.jpg 凄過ぎっ[exclamation×2]

フランスの写真家Alain Delorme氏が上海での異常な過積載っぷりを撮溜めた写真集「Totems」ってのがあって、これら写真は、その”Totems"からの抜粋。

しかしこれ、ホントか[exclamation&question] こんなに高く積み上げるのは脚立を使っても不可能だろうし、そもそもここまで積んだら自転車走らないでしょ[ダッシュ(走り出すさま)] ホントの写真なのかな?  あまりに写真が面白かったのでついお借りしてしまったが、真偽の程は不明・・・。ただ、少なくともここまでの過積載は、私の滞在中一度もお目にかかってはいません。

実際よく目にするのはこの程度までかな。

過積載1.jpg

中国に限らず東南アジアではよく見かける光景。

これだって、相当凄いと思うが、もしかするとホントに”Totems”を地で行く達人がいても不思議ではないと思える所が中国の凄いところなのかも・・・。 

 

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我回来了~ただいま~ [雑談]

随分と久しぶりの更新。久しぶり過ぎてブログのUPの仕方がよく思い出せないくらい[たらーっ(汗)]

死んだようにピタッと更新が止まったのは、とある特命を受けた私が、とある場所に赴任していたから。もっとも、ずーっと行きっぱなしだったという訳ではなく、行ったり来たりだったので、更新できないハズは無いのだが・・・・[たらーっ(汗)] 昔から熱し易く冷め易い性格。新しい事に熱を上げ始めると、それまでの事にすっかり興味を失ってしまうのが私の悪い癖である。 

で、私は何処に行っていたかというと、                                                  上海1.JPG                               現在、何かと関係がギクシャクしている中国・上海。

色々と地ならしして、着々と仕事を進めてきたが、一度リセットって感じ・・・・[むかっ(怒り)]  バカバカしい、つい一所懸命やってしまったではないか。もっとも、この国を相手にするのであれば、こんな事で凹んでいては話にならないかな。仕方ないのでまた一所懸命やりましょ。

上海から帰ると、日本という国は何とマナーの良い国なのかと実感させられる。歩行者は赤信号になればちゃんと待つし、列にはちゃんと並ぶ。渋滞中の首都高速の合流では何も言わなくても一台一台交互に入っていく。これが普通にできる日本人はやっぱりエライ。

上海では結構車が行き交う大通りの赤信号を平気で渡っていく人がいる。よく死なないなと感心するが、彼ら曰く、下手に小走りで動いたりすると、トリッキーな動きになって返って轢かれる、そうだ[たらーっ(汗)] 悠然と同じペースで渡り続けることがコツなんだそう[たらーっ(汗)] 

車の往来がある所でさえこんな調子だから、車の往来のない時に赤信号で止まったりしてると、「なんてクレイジーな日本人なんだ[exclamation]」位の顔をされる。 「何故渡らないんだ[exclamation&question] 車来ていないじゃないか[exclamation]」 「いや、だって赤信号だし[たらーっ(汗)]」[あぁ[exclamation&question] 馬鹿かお前、車来てないんだから渡ってしまった方が早く目的地に着けるし合理的じゃないか[exclamation]」みたいな話になる。「うっ、まぁ確かに一理あるな」などと都合良く納得し私もいちいち信号が青になるのを待たなくなると、これが意外と快適(笑)。危なくない範囲で好き放題やってみるが、みんな好き放題やってるから、全然目立たない。 

で、そんなノリが染み付いたまま帰国すると、皆信号待ちをしている中私一人しれーっと横断歩道渡ってしまったりしてハッとすることがある。帰国後数日間は日本人に戻るためのリハビリ期間が必要かもしれない。

 

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北欧インテリア雑誌 [インテリア]

書店にふらりと立ち寄ると、北欧インテリア雑誌2点を見つけ早速購入してみた。

今回購入したのはこちら

DSC_0831.JPG

「LOVE!北欧」と定番「北欧テイストの部屋づくりno7」。

「北欧テイストの~」のバックナンバーにはhanarinrinさん邸も掲載されているので

ご存知の方も多い雑誌だろう。

まだ、中はロクに見ていないが就寝前のベッドでペラペラやる楽しみが増えたのでうれしい[わーい(嬉しい顔)]

さて、「LOVE!北欧」のほうにはオマケが付いている。

DSC_0838.JPGDSC_0837.JPG

名刺入れよりは一回り大きいサイズで、マリメッコのロゴがあしらわれている。

ゴムで束ねられている所を外していやると

DSC_0839.JPG

チョットしたモノ入れになるようだが、

・・・何に使うのかは良く判らない・・・(^^;

 

 

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アジアンオールドバザール伊豆 [ショップ]

4/1(日)予定していた仕事がキャンセルとなり、一日ぽっかりと穴が開いたので、

天気も良いことだしフラフラと桜を眺めに行ってきた。

道中、伊東にあるアジアンオールドバザール伊豆に立寄りアジアン雑貨を物色。

ダウンロード (3).jpg国道沿いにこんな看板が立っている。

ダウンロード (1).jpg結構アジアンな雰囲気

ダウンロード (5).jpgなかなかアジアンではないですか

NCM_0019.JPG店内はグッとアジアンな空気。

 ダウンロード (7).jpg店内はイカット等のアジアンテキスタイルが豊富に揃っていた

で、今回の戦利品

DSC_0830.JPGDSC_0825.JPG

この辺のイカットを購入。

特に使うあてがあるわけではないけど、安かったので何となく・・・・。

 


新型iPad [雑貨]

新型iPad買っちゃった。

DSC_0814.JPG

箱が届いた。予約受付開始後、比較的すぐに発注を掛けたが、それでも到着は3/31だった。

結構注文が殺到しているらしい。 

早速開けてみる。

DSC_0816.JPGDSC_0817.JPG

出てきた出てきた

DSC_0824.JPG 

実はどうやって使おうとか、用途に関して思い当たるものはない。

この手の端末もイジっておかなくては、

どんどんオジサン化してしまい、付いて行けなくなるのが恐ろしいのでとりあえず 購入してみた。

DSC_0821.JPG

DSC_0823.JPG 

 とりあえずクレードルに立掛けてみる。電源との兼ね合いでここに設置したが、

デジタルフォトフレームとカブってうるさい感じ。

寝室にでも持っていこうかな。

 

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ウッドフェンス設置 [エクステリア]

さて、サイクルポートが完成し、続いて行われた工事は敷地北側接道面にウッドフェンスを設置する工事。Mr家は南面に玄関があり、言ってみれば北側はケツ側に当たるわけで、まぁ、目隠しが出来れば何でも良いですわ、程度の考えだった。

極力安く上げたい気持ちはあったが、デザイナーさんの意向にも押され、あれよあれよという間に結構しっかりとしたウッドフェンスを作ることになってしまった・・・・[たらーっ(汗)]                                                

使用した材はアマゾンジャラ。ウリンやイペ等と同じアイアンウッドと呼ばれるメンテナンスフリーの材だが、1年もすると一気に色が抜けてシルバーグレイに変色する。これが好きな人もいるが、私はあまり好きになれない。そこで防腐材入りの塗料をつかい塗装してしまう方法を取った。こうすることで1年で色が抜けることもなく、塗り替えの時期も10年以上は必要ないとのこと。

DSC_0514のコピー.jpg

↑ こちらがBefore

↓ こちらがAfter 

                                                                               d.jpg 

出来上がってみると思いの他立派。こんな目立たない建物の裏ではなくて、正面側にドーンと設置すれば良かったかも・・・等という思いが頭をよぎってしまった。 

 a.jpg

 フェンスの高さは180cmとした。上背を抑えればより金銭的には楽になるのだが、この場所は1F親世帯の寝室も近いことからしっかりと目線を遮りたいという事で、高めに設定した。                                         d.jpg

c.jpg

住林施主の性なのか、一部を少し格子っぽい感じのにしてしまった・・・。

b.jpg 

 裏から見るとこんな感じ。

しかし、この程度のウッドフェンス設置で30万円也・・・。高いね・・・。

アイアンウッドは加工が困難なことから、施工現場で必要となる人工が多くなるそうで、これが価格に跳ね返ってくるとのこと。

 

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これ、知ってますか [雑談]

ブログ村の住居関係のブログを拝見する際、やはり真っ先に目が行くのは

紹介されているお宅の作りやインテリア、エクステリアだったりする。

各ご家庭の拘りや趣味などがあるので、それぞれのご家庭の事情を

反映した家が出来上がってきて、見ていてとても楽しいし、我家は既に建築済みではあるがとても勉強になる。

10人いれば10人の事情があるので、全く同じ家は当然ないのだが、

すべてのご家庭に共通していることがある。

それはどのご家庭も基本的に幸せであるということ。

家を建てようというくらいだから、経済的にも前向きでいられる環境にある方がほとんどだろうし、

夫婦仲が悪い状況で新居を作ろうという話が出てくることも稀だろう。

そんな幸せな子育て世代のパパさんにはジーンと来てしまうコレ、↓ 知ってますか?

images.jpg

 コチラ参照。

これはもう3~4年前のものになるのだが、はじめて見た時は妻と一緒だったから大変だった[あせあせ(飛び散る汗)]

妻の隣でウルウルする事は絶対に許されないので、結構必死に違うことを考えてたような記憶がある。

皆知っているかと思ったが、意外と知らない方も多いようなので、ちょっとご紹介まで・・・

もう絶対泣かせてやるぞ、みたいな感じがしてチョイいやらしいけどね。

でも、コレを見るとパパは愛する二人の娘をギューッっとしたくなる[揺れるハート]?

しかし、下の娘はともかく、小5の長女は徐々に親離れしてきており、

ギューッなんて突然すると 「っっーーっ[exclamation][むかっ(怒り)][exclamation&question]」みたいな感じになることも・・・。

新居になって子供部屋が出来たらみんなパパと一緒に寝てくれないし・・・

川の字でみんな一緒に寝ていたときが懐かしい・・・・

 

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購入して良かったモノ~soil バスマット~ [入居後]

本日は購入して良かったと思えるモノのご紹介。

特にお子様が複数人数いらっしゃるようなご家庭では重宝するアイテムではないだろうか[わーい(嬉しい顔)]

最近はお昼の情報番組でも紹介されかなり人気が出ているそうで、生産が追い付かないらしい。 

     soil バスマット 

 soil_bathmat_6.jpg

画像はお借りしております。こちらの写真、色的、質感的にも現物のテイストをよく反映でしていると思います。

こちらの製品は素材に珪藻土を用いており、

珪藻土の持つ吸水性をバスマットに生かした製品である。

風呂上りにこのバスマットに乗れば、バスマットが濡れた足の水分を吸収してくれるスグレモノだ。 

どの程度吸ってくれるのか、最初は半信半疑だったが、コイツはなかなか吸水力だ。

かなりビタビタの状態でsoilバスマットの上に乗っても、数回足踏みすればたちまち足裏の水分は吸収されてしまう[exclamation]

soil_bathmat_01.gif

 また、家族4人で同時に入浴して一斉に風呂から上がるとなると、

さすがに吸収しきれない様な気がするが、これも問題なく吸収してしまう。

かつては布製のバスマットを使用していて、子供達がビタビタ状態で風呂から出ると、

もうバスマットは濡々で毎日洗濯するような状態だった。

今はこのsoilの下に布製バスマットを敷いて使用しているが、soilを使用し始めてからというもの、

もはやバスマットを洗濯する日課は見事に無くなってしまった[わーい(嬉しい顔)] 

一番最初の使用時は若干の粉っぽさを感じないでもないが、数日の使用でそのような

粉っぽさは全く気にならないレベルになると思う。 

割れ物なので扱いには注意が必要だが、これはアリ、な製品だと思う。オススメです[わーい(嬉しい顔)] 

 


サイクルポート完成 [エクステリア]

サイクルポートが完成した。

あたかもつい最近完成したかのような書き方だが、


既に完成から1ヵ月近くが経過・・・。


更新をサボっているうちに我家のエクステリア工事も9割方進行して終了間近となってしまった・・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

当初サイクルポートの設置予定は無かったのだが、

住林カテ・まあくんさん邸サイクルポート事件を見て

やはりサイクルポートはしっかりと設置しないとマズイ思い直し、急遽発注することとなった。

Mr家敷地は南北に接道していて、南がメインエントランス、北側敷地にはサイクルポートを設置する余裕があったので、

そちらに設置してもらうことにした。

サイクルポート1.jpg 

↑ でこちらが完成したサイクルポート。省スペースでなるべく安いものの中から、無難なデザインをチョイスした。 

今回のサイクルポートには

サイクルポート2.jpgこんなサイクルスタンドを設置した。

サイクルポート4.jpg こんな感じで前輪を固定する。

サイクルポート3.jpg

コイツを三つ設置した。ウチの地域はクソガキ共が多いので 無防備に敷地裏側にチャリンコなんか

置いておくと勝手に持って行かれかねない。

 ・・・まぁ、私はそのクソガキの先輩だったりするので、彼らを蔑むことも出来ないのかもしれないが・・・[たらーっ(汗)]

 

 サイクルポート6.jpgサイクルポート5.jpg自転車をつなぐとこんな感じ。

行き場の無かった自転車たちの居場所が落ち着いたのでひと安心。

余計な出費で痛かったが、まぁ良しとしよう。 

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vihkiruus ラテマグ濃青Get!! [雑貨]

話題として取り上げるには既に遅きに失する感は否めないが、
やっとvihkiruus ラテマグ濃青をGetできた(^-^)
家内はこのブルー・ラテマグを欲しがっていたのだが、
出遅れが響いて初期の出荷では手に入れられなかった。

そうこうしていると、vihkiruus のブルーラテマグには今回濃い青と薄い青がある
などという話を至るところで耳にするようになった。しかも濃い青のほうは
結構希少な物になる可能性があるらしい。(詳しい経緯は各方面で語り尽くされているので割愛)
私が頻繁に拝見するブロガーさん達を見ても、はっぱさん、hanarinrinさんは当然のように
購入されていた。 何故かすごく「出遅れている感」に襲われ、「よし、私も参戦だ!」となったは
イイが、これがまた何処も売り切れなんだ、これが・・・。何処探してもない・・・・。
妻がようやく販売しているところを見つけて、購入してきた。


vi.jpg

ランチョンもついでに購入してきたらしい。

 ヴィフキリース1.jpg

結構探したので、意外と満足。「何故私がマグごときにこんなに奔走せねばならんのだ」

なんてちょっと思ったりもしたが、手に入ると思いのほか嬉しかったりする[わーい(嬉しい顔)]

 



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立水栓を交換 [エクステリア]

立水栓を交換し、新しいものにした。

建築時には立水栓なんて何でもイイでしょ、くらいの気持ちだったので

全くノーマークだったのだが、竣工を迎えて改めて見直してみると、

使い勝手と言う点から言っても場所が悪いし、非常に目立つ所に立っていて

目障りであることに気付いた。

G.jpg履き捨てられた便所サンダルが妙にマッチしてますな・・・・

たった今気が付いたのだが、この立水栓、よく見てみると

good design.JPG

なんとGood Design賞を受賞しているではないか。

以前読んだのやる夫さんの記事が脳裏をよぎってしまった・・・・。 

いずれにせよ庭に水撒くのにも不便なので、立地替えついでに新しいものに。

そうはいっても所詮は立水栓なので、特に吟味する事はなくデザイナーさん任せだったので

立水栓が立ったと聞き、興味津々で見てみるとこんなのが新しく立っていた。

立水栓1.jpg第一印象としては「おっ、イイじゃない」という感じ。

立水栓3.jpg蛇口が2ケあって下の蛇口はホース専用と言う所か・・・

しかし蛇口が可動でないのは使い難いかもしれない。

立水栓2.jpg

パンの底面がフラットになっていないのも使い難いかも。かも・・・じゃなくて使いづらいね、コレ・・[たらーっ(汗)]

気にしない気にしない、毎日使うものじゃないしね。 にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 住友林業へ
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調光機能の実際(動画) [照明]

 

スノーボールの調光器に関してお問い合わせ頂きましたので、

そのお返事を兼ねて記事をUPさせて頂きます。

 

我家2階LDKのスノーボールには調光機能を持たせてある。5テーブルクロス.jpg

子供が寝てしまえば最大照度の30%程度まで落とし、

あとはAJランプとPH3 1/2-2 1/2 FLOORの灯りだけで過ごす事も多い。

人によっては辛抱ならない程暗いかもしれないが、慣れてしまうとこれでも十分許容範囲。

実際スノーボールの灯りを絞るとどんな感じか、写真では伝わりきらないので動画でご案内。

 動画では全般的に明かりの色が白いが、実物はもっと赤い(電球色っぽい)ので

そのあたりは、差し引いた上でご覧ください。

動画が荒く、かつ調光器のオペーレーションが下手で見辛く、申し訳ないです。

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土間コン打設 [エクステリア]

駐車スペースの土間コンが打設され、随分とエクステリア全体像が見えてきた[わーい(嬉しい顔)]1.jpgDSC_1161a.jpg

こんな状態だったのが・・・・

DSC_1179a.jpg

コンクリートが流し込まれ・・・ (ちなみに角を丸く角切った場所にルイスポールセンのガーデンライトが入ります)

  DSC_01281のコピー.jpg

DSC_0837as.jpg最初はこんなだったのに・・・

きれいになったものです[わーい(嬉しい顔)]

型枠も外れて、泥団子だったあの駐車スペースがすっかりキレイになった。

そして、ついにPHボラードが所定の位置に鎮座。
DSC_0130.jpg
わかり難い写真しか無くて恐縮です(^^;
足元を化粧砂利で埋めるのか、フラワースペースにするのか等、この辺も決定しなければならない。


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