北欧インテリア雑誌 [インテリア]
書店にふらりと立ち寄ると、北欧インテリア雑誌2点を見つけ早速購入してみた。
今回購入したのはこちら
「LOVE!北欧」と定番「北欧テイストの部屋づくりno7」。
「北欧テイストの~」のバックナンバーにはhanarinrinさん邸も掲載されているので
ご存知の方も多い雑誌だろう。
まだ、中はロクに見ていないが就寝前のベッドでペラペラやる楽しみが増えたのでうれしい
さて、「LOVE!北欧」のほうにはオマケが付いている。
名刺入れよりは一回り大きいサイズで、マリメッコのロゴがあしらわれている。
ゴムで束ねられている所を外していやると
チョットしたモノ入れになるようだが、
・・・何に使うのかは良く判らない・・・(^^;
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テーブルクロス [インテリア]
ファブリックパネルにアルテック・シエナを購入したが
これに先立つこと2ヶ月程だったか、実はシエナ・ブラックのテーブルクロスも購入していた。
新築直後は多少お客様も多くなるので、ダイニングテーブルの保護も兼ねてテーブルクロスを
用立てることにした。
シエナ・ブラックには通常のテキスタイルに加えて、テーブルクロス用に
コーティングされたオイルクロスがラインナップされている。
テーブルクロスに関しては最初からこのシエナ・オイルクロスを狙っていたのだが、
これがなかなか売っていない。
取り扱いがあっても売り切れだったりで、購入まで数ヶ月を要してしまった。
下はテーブルクロスなしの写真。
これにシエナのクロスを掛けると、こんな感じ。
テーブルクロスとしては非常に薄手でコーティングも薄め。ちょっと心許無いくらいで、
醤油とかこぼしでもしたら、シミになってしまいそうな感じ。
ただ、この薄さが軽やかな感じがしてイイ。テーブルクロスは通常、もっと厚手でボテっとした
感じになりがちで、長方形のダイニングテーブルにはカチッと重厚な感じでハマってくれるが、
丸テーブルとはどうも相性が悪い。シエナのオイルクロスくらい薄手だと上手くラウンドテーブル
にも馴染んでくれるようだ。
無垢のブラックチェリーの天板が大好きだから、来客時以外にクロスを掛けることはほとんど無いのだが、
改めて見ると、クロス掛けのテーブル、これはこれで素晴らしいな、やっぱり・・・・
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ファブリックボード~Artek Siena~ [インテリア]
上の写真は我家のキッチンのバックセット。オーブンレンジ等を置く場所の背後の壁が非常に殺風景。
当初はモザイクタイルあたりで飾ろうかとも思ったが、
下手に動いて失敗するのが怖くて、LDKに採用のクロスをそのまま用いた経緯がある。
少々殺風景なくらいが丁度良いのだ、等と思っていたのだが、
イザ入居してみるとやっぱり殺風景で寂かった
ここの壁面をもう少し見栄え良くしようと言う事になり、目を付けたのがファブリックパネル。
ベタな技だけど手っ取り早くしかもガラッと雰囲気を変える事の出来る便利なアイテムだ。
色んなファブリックがあってアレもコレも欲しくなってしまうのだが、
今回選んだのはArtek社(アルテック)のSiena(シエナ)のブラック。
Artek Sienaのファブリックは、フィンランドにあるアルヴァ・アアルト自邸の
ピアノカバーにデザインされたもの。
北欧インテリア雑誌などでアアルト自邸が取り上げられていて、
さりげなくピアノに掛けられていたシエナが以前から気になっていた。
光も無く少し寂しい感じだったので、人感センサーでONする間接照明も仕込んで少し壁を照らすことにした。
まぁまぁ、かな。
ちなみに、こちらのパネルのサイズは横140cm縦43cmです。
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キッチン用ゴミ箱 [インテリア]
さて、リビング用のダストボックスばかりクローズアップしてしまったが、
キッチン用のゴミ箱も調達してきた。実はコイツも相当イケてるのでお気に入り。
simple human(シンプルヒューマン)スチールバーレクタンレギュラーステップカン
シンプルヒューマンと言うと両開きのバタフライカンの方がメジャーでショップでも良く見かけるが
このスチールバー搭載のモノはなかなかお目に掛からない。
リビングのダストボックスと似たテイストだが、そもそも我家のリビングは木製のモノが多過ぎる。
それぞれ良いものなのだが、ひとつひとつが埋没している感がしない訳ではないので、
鋼製の製品比率を上げる事で木製家具を引き出させようという狙いもある。
当初はダイニングのチェアもセブンとかアントにすることで、
くどい木質感を中和させようかとICさんとも相談した経緯があった。
この案も魅力的だったが、
チェアには木質感たっぷりのリッツウェル・カレッツァが内定していたので、
椅子ではなく照明とかダストボックスを鋼製にしてバランスをとっている。
ダイニングチェアは妻イチオシのカレッツァ。
この製品は機能面でも優れている。
1)表面は、フィンガープリントプルーフという加工がされていて汚れが付着難い。特に手垢が非常に付き難く快適。
2)フタの裏側にカーボンフィルター(脱臭剤)を取り付けられるのでごみの不快な臭いを取り除き、清潔感が保てる。
3)エアーダンパーの働きでフタがゆっくりと静かに閉じる設計。
4)ダブルヒンジの採用で、滑らかに簡単にフタが開き、真正面からだけでなく横から踏んでも開くので便利。
5)ゴミ袋を交換する時は、ロックボタンをスライドさせるとフタが開いたままになり、交換がスムーズ。
キッチンで使用されるものなので実用的なところも求められるのだが、コイツは十分合格なようだ
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使用している人をあまり見かけないゴミ箱 ~LIVING MOTIFでお買い物3~ [インテリア]
この日リビングモチーフに向った真の目的は、あまり見かけないダストボックスを購入する為。
このゴミ箱はなかなか現物を見る機会が無い。
メーカーホームページを見る限り、バルストーキョー等にも取り扱いがあると記載があるが
中目黒店に私が行ったときには全く無かった。入荷後即完売、と言う程の人気商品とも
思えないし、出回っている数が基本的に少ないのだと思う。
あまり使っている人を見かけないゴミ箱が欲しいと考えていたので
色々と検討の結果、下記ダストボックスを購入することとした。
こちらの製品、"papperskorg"(パペルスコルク)と言うブランドの製品で、
商品名は「PA-2S」という味気ないもの。"papperskorg"とはスウェーデン語かなんかで
「ゴミ箱」を意味するものらしい。
結構気合の入っている製品で、ユーザー登録すると20年保証してくれるとの事。(多分
20年も使い続けないと思う)
ステンレスのへアーライン仕上げと
直線的で連結キューブ的なデザインが私の好み。
基本キッチン用らしいがリビングでも十分通用するので、リビングに配置する予定。
元々がキッチン向用途なだけに、蓋を開けると45リットルのゴミ袋をそのまま装着できる。
小さいダストボックスだとすぐにゴミが溢れそうになるので、
これくらいガッツある方が面倒が無くていい。
早くも紙くずが入っておりますが、中はこんな感じ。ゴミ袋を留めるストッパーも付いていて
使い勝手は悪くない。
基本的に気に入っているのだが、これも前述のデジタルフォトフレーム同様、
たかがゴミ箱のクセに高額なのが玉にキズ・・・・・。
ご機嫌で買って帰って来たが、値段のことは妻には一切伏せたままだ・・・・。
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我家の壁掛け時計 ~LIVING MOTIFでお買い物 2~ [インテリア]
さて、リビングモチーフでお買い物のつづき。
そもそも、デジタルフォトフレームなど買うつもりは無く、もう少し生活に密着したものを
購入する予定だった。時計とかダストボックスだとか・・・。
「家に帰ってから何と釈明しよう、もっともらしい理屈を構築しなければ・・・」等と
考えながら壁掛け時計コーナーへ。
こちらは既に意中の製品があったので、迷うことなく選択。
あっという間に購入完了となった。
と言う訳で、我家の掛け時計として採用されたのは、
アルネ・ヤコブセン 「ROMAN」
デンマーク第2の都市にオーフスという所がある。そのオーフス市庁舎をヤコブセンが
設計したのだが、その際に手掛けた時計が「Roman」だそうだ。
こちらがオーフス市庁舎。時計は勿論、ドアノブとか灰皿に至るまで、 ヤコブセンがデザインしたらしい。
デザイン的には私好みでカッコイイのだが、
高額な割には電波時計ですら無かったりする
シチズンの電波時計で良かったんじゃない?
なんて言われると、また返す言葉に窮するな・・・
「何かもっともらしい理屈を構築しなければ・・・」と再び思うのであった
デジタルフォトフレーム~LIVING MOTIFでお買い物 1 ~ [インテリア]
リビングに必要なものを物色すべく六本木のリビングモチーフへ。
前から気になっていて,迷った挙句、やはり欲望に負けてお持ち帰りしてしまった商品がある。
なにやら立派な箱だが、開けてみると・・・・・
中から出てきたのは鏡・・・・。
もちろん鏡としての用途はあるのだが、実はこちら、
時計・・・・・・でもあるが、本来の姿はと言うと
デジタルフォトフレームなのだ
こちら、フランスのパロット社製で、「Grand Specchio(グランド・スペッキオ)」という製品。
世界的に著名なデザイナー、マルタン・ゼケリとともに開発されたもので、
最先端のテクノロジーとデザインの2つの要素の融合を目指したもので、そのコンセプトは、
「インターネットに繋がった、ハイテクな鏡」
だそうだ。
Bluetooth,USBとミニUSBポート、SDカードスロットと接続方法は充実。
またWi-Fi接続にてPCやiphoneからフレーム操作が可能。
フレームにEメールアドレスを登録すれば、写真を直接フォトフレーム
が受信することも可能。
Windows Live FrameITとFrame Channelがインストールされているので、
RSS配信を通じて天気予報、経済情報、交通情報、スポーツニュースなどの情報を受信することもできる。
さらに、パロット社が開発した「People」と「Holiday」の2つのソフトウェアで、
インターネットの世界へつながる事が出来る。
「Holiday」は、google mapで決定した場所から最も近い海岸線で撮られた写真が、
自動的にインターネット内で探し当てられて映しだされる。
黙っていれば永遠に世界中の海岸線の風景を映し続けてくれる。
一方「People」は選択した地域の人々の写真を映し出してくれるそうだ。
うたい文句に惹かれ早速「Holiday」を起動させてみたのだが、これが誤算だった。
ネット上の写真を無作為に選んでくるので、リゾート地の美しい写真の連打という期待に反して、
何の変哲もない民家から撮ったと思われる写真とか、
全く美しくもない写真が永遠と映し出され、あまり面白くない
さらに「People」に至ってはアフリカのおっさんの笑顔とかが永遠と映し出されてきて、もう収拾がつ
かない(爆)
ハイテクな鏡を標榜するのなら、せめて若い女の子の顔だけ拾うくらいの機能は装備して欲しいもの
だ(笑)
しかしながら、インテリアとしてはなかなか目を引く代物。デザインも美しい。
スワンチェア、入居 [インテリア]
竣工立会いと時を合わせて、Mr.家2Fリビングに鎮座するエースラウンジチェアのスワンチェアが到着した。
発注から3ヶ月を経て、はるばるデンマークからやって来たスワンチェア。
梱包を解く時は、まさか色が違ったりしてないだろうな、なんて考えたりして、ちょっと緊張した(^^; このスワンチェア、ファブリックの種類が半端なく多くて選ぶのが大変だった。色数は勿論、グレードも何種類かあって、同じような価格帯でも選ぶファブリックによって風合いが随分違ってくる。ああだこうだ言いながら最終的の残ったのは、
この3色。Kvadrat社のDivina Melange2というファブリック。このDivina Melange2の質感が気に入ったので、このシリーズに的を絞って選択することにした。上から#471、#731、#771。色々と迷ったが最終的にスワンとコンビを組むAJランプの色との兼ね合いで#771を選択した。
さて、梱包を慎重に解き、ビニール袋を取り去り晴れて我が家の一員となったスワンチェア。やっぱイイね(^^) ホントはエッグチェアが欲しかったんだけど・・・なんてもう言わない
以下はスワンチェア写真集。
スワンチェア、日本到着 [インテリア]
発注していたスワンチェアが日本に到着したと連絡が入った。
竣工には間に合わないかと思っていたが、ギリギリ間に合ってくれたようだ。
スワンチェア、エッグチェアは1958年、コペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーや
ラウンジ向けにデザインされたもの。
SASロイヤルホテル606号室は当時のインテリアをそのまま残しており、
北欧インテリアファンにとっては伝説的な場所。
とにかく、間に合ってくれてよかった
ご対面が楽しみだ。
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ブラックチェリー造作家具 [インテリア]
さて、前回の続きhttp://house2011.blog.so-net.ne.jp/2011-06-26
で造作家具のお話。
こちらの家具を製作してくださったのは「ヤマヤ」さん。
実は詳しくは知らない。
私がヤマヤについて知っているのは、下記程度のこと
・下町でコツコツと信頼を重ね、今に至っているらしいこと。
・東京界隈で行われる大きめの住林インテリアフェアーにはひっそりと出展していること。
・その仕事の良さから、インテリアフェアでは、さりげなく多くの客をGetしていること。
・下町気質で、価格交渉で詰め寄れば「もってけ泥棒」的なノリで随分安値にしてくれること。
・造作家具の要望等に辛抱強く付き合ってくれること。
ICさんを通してだったのやり取りだったので、結構無神経に色々言ってしまって結構迷惑掛けたと
思うが、すぐに新しい図面起こしてくれたりと、対応もすばやく気持ちよいものだった。
色々紆余曲折があり、最終的には上のような全景に収まった。
全長約4メートル。材はブラックチェリー突板。
テレビボードと壁収納を組み合わせるような編成となった。
向って左側は全面収納にすると圧迫感が強過ぎるという、意匠上の理由もあり、間を開けカウンター
とした。
そしてカウンターを照らすダウンライトを設置し、下棚内側にマルチメディアコンセント。この辺りにPC
関連を置くようにする。
扉前面には取手は付けず、フラットな印象になるようにお願いした。
もちろん、開閉に支障が出ないよう配慮されている。
また、指定した覚えは無いがすべてソフトクローズ機能付きである。
チェリーの木目が美しい。この木目が一枚板のように4メーター繋がるように製作した。
当初は全く合わなかった価格も、色々プラン組替えて、元の値段の半値近くまで下げることが出来
た。何とか実現にこぎつけた造作家具、大切に使わなきゃね。
造作家具設置 [インテリア]
2世帯住宅のMr家はその特性上、十分なスペースがない。
建物自体は60坪弱あるが、1Fと2Fをシェアするのでそれぞれの世帯が使うことが
出来るスペースは30坪無い。
特に収納スペースをどのように確保するかは大きな問題で、4畳半のWICや納戸を用意してドカン
と収納する余裕は無かった。日常の中で出入りの多い
細々としたものをどのように収めるかについて考えをめぐらせたが、壁収納的なものを造作で作って
しまうのが、一番手っ取り早いという結論になった。
当初は普通の建具で作る収納を壁一面に設置するつもりだった。ところが、なぜか造作の収納の話に
なるとインテリアコーディネイターさんが現れ、おかしいなと思いながらも話をしていると、どうやら
「造作家具」を作るつもりらしい。当然設置は大工さんではなく家具屋。
使用する材も「思い切ってブラックチェリーで床に合わせちゃうのも素敵ですね」とか言ってる。
「ちょっ、ちょっと待ってくれ、そんなことしたら一体いくらになるんだ」と思ったが、一応粗見積もりも出
してありますというので値段を聞いてみると、軽く200万円超え・・・・
全く話にならないとは思ったが、この造作家具・・・・とてもイイね
知らず知らずのうちに「じゃ、ここをこうしたら、もっと安くなるの?」的な話題になり、
知らず知らずのうちにプランが煮詰まり、最終的にまんまと採用してしまったのだ。
こちらがその造作家具だが、ここで時間切れ・・・・、
詳細は後日。
今日はお買い物です。もう出かけなきゃ。
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2F・LDK 室内アクセントタイル [インテリア]
Mr家LDKのキッチン脇には耐力壁があり、視線の抜けが悪い。
構造上どうしてもこの場所は耐力壁が必要だそうで、
ここの耐力壁を無くす、または移動させようとすると、間取りがガラッと変わってしまう。
そこでせめてこの耐力壁はお洒落に演出したいということで、ここにタイル類を貼ろうということに
なった。
何にするか色んな案があったのだが、最後は設計さんお勧めのモノを試してみることに。
そのタイルとは
INAXのコルクタイル。
もちろんコルクで出来ているわけではない。
コルクをモチーフにした大きさの異なる2つの円筒状タイルを並べたもの。
タイルの大きさだけではなく、表面の仕上げも滑らかなものとザラついたものの2種類を
組み合わせており、光が当たったときに独特の表情を出す・・・・・・、らしい・・・・。
う~む、良く判らん・・・(^^; ちょっと微妙な感じ・・・。
まぁ一応試してみるか的なノリで発注してしまったのだが、
実際家が建ってみると、耐力壁は思ったよりガッツがあって結構目立つ。
ここを飾るタイルが変だと、困ったことになるなぁ、と気になっていた。
で、実際の我家に貼られたタイルがこちら。
タイルのすぐ脇に、照らす方向を変えられるダウンライトを配置し、効率よくタイルを
照らせるよう配慮した。
うん、悪くない、っていうか結構イイじゃない
ひと安心ひと安心。
ケトル [インテリア]
現在我家には象印のヘビー級電気ポットが大きな顔をして鎮座している。
新居に移ったらこいつは真っ先にリストラしてやろうと思っていた。
そんな矢先見つけたのが
マンハッタンケトル。水の残量部が光ってカッコイイ。
ただ、こちら既に生産終了しているとのこと。
こちらはラッセルホブスのガラスケトル。
こちらは売っているお店は少ないが比較的イージーに手に入るので、こちらを購入してみた。
こちらのケトル、「ガラスケトル」と言うだけあって、蓋と台座にはガラスが使われている。
この他、毎朝朝食は採らないので私には関係ないが、
このガラスケトルには仲間がいて
ガラストースターなるものがおります。
コレも合わせて買っちゃおうかな。
3:19 2011/06/21にほんブログ村
2F 子世帯用ソファ発注 [インテリア]
1Fソファに続き2F子世帯用ソファも立て続けに発注した。
ただ、こちらは少々揉めた。候補として上がっていたのは
Paper Knife sofa http://house2011.blog.so-net.ne.jp/2011-05-11
こちらはビンテージモノではなく、宮崎椅子製作所が復刻生産しているタイプ。
アカセ木工・Moreless Sofa http://house2011.blog.so-net.ne.jp/2011-04-25
そして広松木工・Riposo Sofa http://house2011.blog.so-net.ne.jp/2011-04-27
もっとも今時というか、旬なソファは広松木工のリポーゾだと思う。ファブリックも斬新だし、
デザインもいい。広松木工はこのリポーゾ以外のモノもお洒落。
なんか勢いと言うか、ホントに旬な感じがする。事実、売れ行きも好調なようだし、家内もかなりお気
入りだ。
ただ、このソファ、サイズが我家に合わない デカイ方だとMr家リビングには大き過ぎるし、
ワンサイズ落としたものだと、今度はW1600となり今度は少々小さ過ぎる。
デザイン的には好きだけど、残念ながら落選。
でも、お気入りではあったので1Fに使っちゃおうかな、とちょっと気持ちが揺れたのだが、
親世帯に30万以上のソファをくれてやるのも、もったいないと言う事なった。
モアレスソファのほうは、買うとしたら絶対に黒革の座面にしようと思っていたのだが、
この黒革が座ったときに滑る感じがして、「ケツのすわり」が悪くちょっと気になってしまった。
そもそも、革座面は布に比べて滑りやすいものだが、どうも今回は特にそれが気になるので、
最終的にはパス。
消去法で残ったのがペーパーナイフソファ。
材はいまや希少と言われるミャンマーチーク。同じような質のチーク材はもう入らないかもしれない
ので、今ある在庫が尽きたらチークをラインナップから外すかもとの宮崎椅子製作所の話を聞き、
そんなに希少なチークなら・・・みたいな気になったのも事実。
インテリアとしても、最も北欧風のテイストなのは間違いなくコイツ。
ベタベタの北欧スタイルで行くならやっぱりペーパーナイフがいいと思う。
ファブリックは、KW25オイルレザー。経年と共にジワジワと味わいが深くなるのが魅力。
座ったとき少し滑る感じがすること。(布のファブリックは革に比べるとお尻はカチっと止まる)
夏はベタつき冬冷たいこと。
レザーは質感の高さと引き換えに上記のデメリットもある。しかし、ここはシンプルに自らの欲求に従
い、気に入ったものを使う事にした。(お値段も跳ね上がりますが(^^; 己の欲求に従うことにしよ
う・・・・)
さて、ついにMr家のソファ選びも決着してしまった・・・・。
楽しかったのにもう結論出さなきゃいけないのか
なんか淋しいのはなぜだろう・・・・・
1F 親世帯用ソファ発注 [インテリア]
最近、何かとゴタゴタが多くなってしまったMr家だが、
家具類の発注等は順調に進んでいる。
あれやこれや迷走したソファ選びも1F親世帯用、我々2F子世帯用、両方とも決着し、
発注済。引渡しが7月中旬近くまで遅れているので、納期に大きな問題は無し
そんなところで、本日は1F親世帯用ソファのお話。
最終的に選択したのはスキャンティーク・12313ソファ。
スキャンティーク目黒店http://house2011.blog.so-net.ne.jp/2011-05-04で購入。
こちらが12313ソファ。
決め手となったのは、お値段・・・・かな(^^;
15万円を切るお値段でミャンマー産等の高級チークではないにしても、
綺麗なチーク材の3Pソファが買えるのはここ位しかないんじゃないかと思う。
チークのフレームに使っているオイルは私の好みで比較的ツルっとした仕上がり。
ただ、家具そのものの「作り」と言う意味では、若干見劣りする感は否めないかな・・・。
何せ今回の2世帯住宅、両親から多少の援助とかあっても良さそうなもんだが、
ただの1円のサポートも無し。なのでソファなんて実家で使ってる破れまくりのソファでいいや、
なんて思っていたのだが、打合せも進み建物も建ってくると、いくらなんでも今の家具そのまま
持ち込むのはマズイでしょうという事になった。
そうはいっても、親世帯のソファだし、最初はホームセンターあたりからスタートしたのだが、
気が付いてみりゃ、どうしてどうして結構立派なソファになってしまった。
自分たち用でも全然OK(^^)なくらい。
知らず知らずのうちに1F用の家具探しもすっかり楽しんでしまっていたようだ(^^)
もちろん、その分出費もメチャクチャ増えましたが・・・(^^;
最終的に
こちらの3Pと1Pに同シリーズのサイドテーブルを購入。
ちなみにこの12313ソファ。ファブリックはライトグリーン・ブラック(ダークグレー)ベージュ(2タイプ
ある)の4種類のみ。購入するとこの中から2種類のファブリックを選ぶことができる。
なので夏用のベージュに冬用のダークグレーを選択した。
*現時点ではベージュにちょっと風合いの違う新しいファブリックが追加されている。
ファブリックの色を2種類えらんでカバーを持ち帰れるのは何か嬉しい。
気分や季節でファブリックカラーを一新できるとインテリアもガラッと違う雰囲気になるし、
飽きなくてイイかな(^^)
三笠ホテル ~現代にも通じるインテリア~ [インテリア]
GWに軽井沢へ。
何度と無く素通りし続けてきた国の重要文化財、三笠ホテルを見学してきた。特に興味があったわけ
ではないが、やることも無かったので(^^;
三笠ホテルは明治38年(1905年)竣工と言うから100年以上前の建物で、設計施工ともすべて日
本人の手によって行われた。
近衛文麿、渋沢栄一、大隈重信などなど、当時の日本を代表する政財界人が数多く滞在した超高級
ホテルだそうだ。
建物自体の構造上の特徴も色々とあるらしいが、印象に残ったのは室内のインテリア。
100年以上前のホテルだが現代にも通ずるところがあるといえるのではないだろうか。
すごくシンプルだが、ソファの配置等よく練った上で設計されたと思われる。
シンメトリーに配置されたドアと、垂れ壁の曲線&カーテンの曲線、そしてその中心に小さなラウンド
テーブルが配置されている。こんなの現代に持ってきても全然通用しちゃう、というか現代でもとても
イケてる。少なくともMr.家には無い美しさ。
ラウンドテーブルとチェアの相性もすこぶるヨロシイ。三笠ホテルではラウンドテーブルばかりでスク
エアなテーブルはあまり無かった。政財界人が集まる場だったので上座を作らない為の配慮なの
か、単に当時のインテリアとして丸テーブルが主流だったのかは不明だ。
いやいや、フラっと入った割には良い勉強になりました。
張り切ってゴチャゴチャと狭い家にオプション付けちゃったけど、センスの無い者が身の丈を超えた
事をしようとするとロクなことにはならない、そんな危惧を今更ながら抱く私であった(^^;
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ソファ探し②~マスターウォール・モアレスソファ~ [インテリア]
Mr家の次のソファー候補は
マスターウォール・モアレスソファ。
圧迫感の少ないローソファは部屋を広く見せてくれる効果もあるので、このように徹底的に低いローソファでオシャレなものを探していた。
こちらのモアレスソファ、製造しているのはアカセ木工という岡山に本拠を構えるメーカー。
このアカセ木工が展開するブランドのひとつがマスターウォールで、ひたすらウォールナット材にこだわり、ウォールナット材の製品を生み出しているシブいブランドである。マスターウォールで扱っているウォールナットはクルミ科9属60種類の中でも銘木で名高い北米産のブラックウォールナットで、そのブラックウォールナットの中でも最高品質のものだけを製品に使用しているとの事。
座面は写真のレザーの他ファブリックも選べるが、カッコイイのはやはりレザーかな。ただ、レザーだとちょっと滑る感じがして、座り心地としてはカチッと止まる布製に軍配が上がる気がする。
このモアレスソファとセットになっているモアレス・リビングテーブル。
これとソファのセットで軽く40万円を超えてくるが、それだけのモノではあると思う。Mr家のリビングを飾る有力候補のひとつだろう。
1F 親世帯用TVボード購入 [インテリア]
久しぶりに土曜日の休みが取れたので、今日は1F親世帯用のTVボードを発注しようと行動を開始。すでにモノは決まっていたので話は早く、あっという間に発注と決済を済ませてきてしまった。
1Fリビング用に採用したのはシャルドネのStyleというTVボード。
ネットなんかを見ていると、シャルドネは物は悪いし値段は高いなどと酷評されていることも多く、大丈夫かとも思ったが、実際物を見ると、決して悪くない、どころか結構イケてると思う。
聞けば飛騨・大川といった家具どころのしっかりとした工場に発注しているようだし、品質に問題を感じることは無かった。物の割りに値段が高いという話も良く聞くが、こんなもんだと思う。
まぁ確かに少々高いが、シラカワや日進、飛騨産業だってコレくらいはする。
と言うわけで、土壇場で迷うこともなく、無事契約完了。
ルーバーの中はこんな感じでライトがついている。ショールームで見るとカッコイイが、実際の生活の中では使わなさそう TVボード周りのコンセントの幾つかはスイッチと連動させているので、コイツとフロアライトをスイッチ連動させちゃおうかな。
ちなみに、写真の品より若干グレードの高いものを購入して、お値段は¥148,000(税別)。ウチは天板は付き板で十分と判断したが、天板を無垢すると18~19万くらいとの事。
安くはない、が今は人生の中で一番金銭感覚が麻痺している時、全然OKでしょう オイっ
ダイニングチェア~未だ決定せず~ [インテリア]
ようやく2F子世帯用のダイニングテーブルも決定し、1F親世帯・2F子世帯のダイニングの陣容も固まりつつある。
1Fはシラカワのフォンタナ。2Fはカグオカのラウンドテーブルで決定。
これで決まっていないのは2Fのチェアだけとなった。 現時点では、大きなアーム付きのYチェアと日進のソラチェアは選択肢から外しているので、候補として残っているのは、 リッツウェルのカレッツァ。 リッツウェルは住林やミサワ・ダイワあたりで家を建てた方々には馴染深いブランド。インテリアコーディネーターさんに進められた方も多いと思う。とても綺麗なチェア、家内はやっぱコレが好きらしい。 ところで、このリッツウェル、何と一般の小売はしていないとの事いろんなショップを見て回って来たけど、そういやリッツって一度も見たことが無かった。南青山のショールームに行けば直接買うことはできるのだろうか?
あとはこれも大人気、PePeチェア。限られた顧客にのみ販売するリッツウェルと違って、こちらは首都圏のいたるところで見かける。もはや「ド定番」と言っても良い位。売れているだけあって、ウォールナットとかチークの現物見ると確かにカッコイイ
あと、カグオカの岡本さんからも進められたし、住林のICさんからも実は進められていたセブンチェア写真はセンプレさんから勝手に引用させてもらっちゃいましたが、今、「ナチュラルウッドキャンペーン」なるものを開催中です。 4月30日までの注文で セブンチェアのナチュラルウッド仕様が、ペインテッドビーチ仕様と同価格で購入できるとの事。
選べる素材は、ビーチ・メープル・アッシュ・チェリー・オーク・ウォールナット・ダークステインドオークの7種類。今まで高かったウォールナットやチェリー材のセブンを割引価格で購入できるのはとても魅力的私的にはセブンに気持ち傾いてます。 ただ、セブンはビーチ以外は納期3,4ヶ月掛かるとの発注掛けるなら急がなくちゃ
が、やはり妻の意見を尊重してカレッツァかな・・・・・。
と、かくの如く相変わらず前進のないMr家であった。
カグオカ ~2F用ダイニングテーブル決定~ [インテリア]
Mr家2Fのダイニングテーブルをラウンドにする事になり、丸テーブル探しの旅が始まった。色々な丸テーブルを見て来たが、イマイチピンと来るものが無かった。そんな折Webでカグオカと言う小さな家具メーカーを見つけた。2/20の記事にも記載したがここのラウンドテーブルは良さそうだ。
すぐにでも現物を確認したかったが所在地が渋川市と言うこともあり、なかなか行けなかったが、ようやく時間が作れたので行って来ました、カグオカへ。(ショールームは完全予約制になっていますので、予約を入れてからお出かけください)
カグオカは伊香保温泉に程近い場所にあり、1Fが工場、2Fがショールームとなっていた。かなりこだわりの強い製品を作っているのでどんな頑固親父が出てくるかと思ったら、オーナーの岡本様は以外にもサラサラっとした爽やかな方だった。
Mr家の間取りや、床材、家具、キッチン等を詳細にお話した上でどんなテーブルを選ぶか相談に乗って頂いた。岡本様はさすがに毎日自ら家具を作り出しているだけあって、木材はもちろん、オイル仕上げのオイルや、その中に含まれるワックスの種類に至るまで非常に知識が豊富でとても勉強になった。私の好みや家のデータ等を考慮に入れた上で、選択したのはチェリー材のW1200ラウンドだった。
実物を見てみて、モノの良さも申し分ない。これで決定だ 後はこのテーブルに対しどんなチェアを合わせるか、と言う話題に。確かにYチェアはこのテーブルに良く似合う。しかし、Mr家のダイニングテーブルの上には、 PH5Plusまたはスノーボールを吊るす予定。この他にもスワンチェア、AJランプなどが入り、まるで北欧オールスター状態。ここでダイニングテーブルまでYチェアではあまりにもベタベタで、素人臭いということになった。ま、もっとも当方決して玄人ではないのだが・・・・ で、どうしようかと言うことで、岡本様がアドバイスしてくれたのはセブンチェア。 セブンのほうが軽く、しかもテーブルの天板下にすっぽり収まってくれるのでコンパクトになる。もともとスペース的に苦しいという話から丸テーブルを捜し始めた訳だから、アーム付きのチェアよりコンパクトに収まるセブンはこの場合理にかなっている。
また、キッチン、造作家具等にもチェリーを使用しており、あまりやり過ぎて全部が全部 「木」 となると、せっかくのチェリーの質感がかえって表に出てこない可能性がある。こういうときはむしろ、スチール系の足を持つセブンのほうが全体の木質間を豊かに引き出してくれることがあるそうだ。
結局チェアに関しては結論が出ず。また岡本様にもアドバイスいただきながら決めていくことになった。いずれにせよ、長い間迷走を続けたダイニングテーブルがついに決着したので、とても満足。 カグオカ、オススメですよ(^^)
飛騨高山・飛騨の家具館 [インテリア]
匠館で思いがけず時間を浪費してしまい、その後せっかく飛騨高山まで来たのだからと古い町並みを散策。
歩いているうちに発見したのが杉養蜂園。
右側のゆず蜜は特にオススメですよ。お湯に溶いて飲むのが最近のマイブーム。このときは杉養蜂園って地元の養蜂業者だとばかり思っていたが、所在地は熊本で、高山以外にも各地に販売店があるそうだ。
そんなことで、高山観光を満喫しているうちに時間は見る見る過ぎていき、慌てて次の目的地、飛騨産業へと向かった。
飛騨の家具館は、飛騨産業直営のショールームで、こちらも飛騨産業のメイン所のアイテムは大体展示している。
そして、ここにもアウトレットがあった。
中にはアウトレット品がずらり。
飛騨産業まで見たところでタイムアップ。キタニまで行きたかったのだが、残念。また暖かくなってきたらもう一回来よう.
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飛騨高山・匠館 1F用ダイニングテーブル&チェア決定 [インテリア]
さて、昨日行きそびれた飛騨高山のお話。
飛騨高山はご存知の通り家具の産地として有名で、飛騨産業、柏木工、シラカワ、日進木工など日本の有名家具ブランドが本拠地を構えている。各社本社敷地内または飛騨高山市街地にショールームを用意していることが多い。まずは飛騨高山駅近くにある匠館へ。
ここはシラカワのショールームがある。
店内はこんな感じ。
ここはラインナップも豊富で、実際に色々な製品を見ることができる。
さらに、最上階にはシラカワのアウトレットがある。各地のショールームで展示されていた製品などを格安で販売している。そんな中で見つけたのがフォンタナというダイニングテーブルとチェアのセット。実は、新宿のショールームで見て採用する家具の候補に挙がっていた一品だった。
名古屋あたりのショールームで一年ほど展示されていたチェリーのフォンタナ。すでに天板がちょっとイイ感じに変色している。オイル仕上げで天板の仕上げも綺麗だし、ショールームにいたとは言え、目立った傷も無い。これが¥185,000とのこと。通常価格だと¥300,000弱なのでかなりお買い得だ。
どーする?モノは確かに良いし、保存状態もきわめて良好だ。放っておいたらすぐに買い手が付いてしまうだろう。悩むこと20分・・・・。決断し購入することにした。
とりあえず、親世帯の1Fダイニングに着任してもらう予定。我々2F用としても十分に納得できる程の製品。親世帯には少々もったいない気もするが、我々2F子世帯は今ラウンドテーブル探しの旅をしている。良い丸テーブルが見つからなかった場合、もしかすると2Fに昇格してもらうかもしれない。
いずれにせよ、思いがけず良い買い物ができたのではないだろうか。
飛騨高山& ダイニングチェア [インテリア]
目黒通り、青山、吉祥寺、自由ヶ丘、新宿等々、最近は週末のたびウロウロしては、新居に入る家具の品定めに余念の無いMr家。ただ、いつも同じようなところをウロウロするのもつまらないので、飛騨高山まで足を伸ばしてみた。お目当ては飛騨高山の家具。
もちろん、飛騨高山の家具だからと言って、高山まで足を伸ばさなければ買えない訳ではなく、東京都内にも主なメーカーのショールームは当然ある。
新宿御苑に程近いシラカワのショールーム。ちょっと小さくて展示が少ないのが難点かな。
新宿駅南口の甲州街道沿いにヤマハとかサンウェーブ、INAX等が並んでいる所があるが、このINAXショールームの上に柏木工のショールームがある。INAXだけみて帰ってしまう方が多いが、柏木工も面白いですよ。(と、偉そうに言うが私も最初はINAXだけ見て帰ったクチ(^^; 後で柏のショールームって、INAXのビルの中にあったんだ!とか言った覚えがあります)
飛騨産業のショールームも「飛騨の家具館・東京」とかって案内があったと思うが、こちらは行ったことが無いので、場所も判らないデス。
日進木工は五反田の東京デザインセンターの入り口付近、1Fにショールームがある。ここは何度か通った。お目当てのチェアがあるから。ソラチェア。日進のフラッグシップモデル。
座面を革張りにすると、お値段も結構します。
フラッグシップと言うだけあって、東京ショールームの入口看板にはソラチェアのイラストがある。
値段も結構するし、アーム付のチェアはダイニングテーブルの天板に当たって傷ついたりしそうだし、その値段まで出すのなら、王道のYチェアもいいかな、なんて思ったりもする。ただ、この2月からまたまた値上げだそうで、チェリー材のYだと13万5千円位・・・。ちょっと勿体無いかな。どうせペーパーコードの所にコーヒーとかこぼしちゃいそうだし・・・。
う~、そうは言ってもラウンドテーブルとの相性はホント良さそうなのでやはり魅力的ではあるな~。
一番コンパクトでお値段もコンパクトなのは
リッツウェルのカレッツァ。とても美しいので気に入っている。ダイニングテーブルが丸型でなければ、迷わずコイツなんだけど・・・・。
その他候補なのがごれ、
pepeチェア。かなり人気のチェアで、たくさんの方がお使いになっているようだ。売れているだけあって、これもそそられるフォルム。
・・・と、相変わらず、何も決まっていないMr家のダイニング関係(^^;
いい加減決めなければ(^^;
結局都内のショールームの話に脱線したまま都内を脱出できず・・・。 飛騨高山にたどり着けなかった・・・・。続きは後日。
キリム [インテリア]
ソファ回りに置くラグ。
意外に大きなスペースをとるラグは、部屋の印象を左右しかねない
重要なアイテムだと思う。どうしようかと思案していた所、
ICさんが行ってみたらと紹介してくれたのが、平河町の「ロゴバ東京」。
ロゴバはキリムを扱うショップだが、キリムと北欧家具の相性がよいということで
北欧家具も扱っているとか・・・。
そういや、何かの雑誌でロゴバって出てたことあったな~等と思いながら現地へ。
店内は北欧の名作椅子がずらり、照明はダウンライトに至るまですべてルイスポールセンで
統一する徹底ぶり。北欧好きにはたまらない空間だと思う。
早速店内に入るとICさんが話を通してくれていて、Mr家の図面まで送ってくれていた。
それを基に何種類かのキリムをセレクトしてくれていた。
これが、キリム。
この柄なんかは、いかにもトルコっていうか中東っぽいのだが、フィン・ユールの椅子にも
妙にマッチしていて不思議。
あれやこれや色々見せてもらって、ようやくある程度絞れてきた。
なかなか良いものを見つけたが、150cm×200cm位のキリムで¥250,000位する。
確かに良いものなのだが、25万は高いかな~、やっぱり(^^
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ランチョンマット [インテリア]
先日子供用にランチョンマットを購入した。
子供たちはランチョンマットを大変気に入って毎日使っている。
新居のダイニングテーブルは無垢材のオイル仕上げになるだろうから、
ランチョンマットを使う習慣づけするのは悪い事ではないと思う。
子供のランチョンマットを見て、実はパパも密かに欲しいと思っていた。
表参道を車で走行中、マリメッコ前のパーキングメーターが空いているのを発見。
急遽車を付け、買ってきちゃいました。
ママの分も合わせてこれで全員分。
ついでにウニッコ柄のテーブルクロスも購入。
今日買ったのはダークグリーンっぽいもので、
限定モノだそう。在庫限りと言うことなので思わず買ってしまった。
来客時にでも活躍してくれそうだ。
また、季節によってクロスを買えたりするのも気分を変えるのに良さそう。
夏なんかはこんな感じにしてみたいな。
こういったクロス類も色と見ているのだが、一番欲しいのは
このArtek社のSiena というクロス。
なかなか売っていないので見つけたら即買い、かな。
2/19 インテリアフェア [インテリア]
2/19・20の2日間、新横浜のカリモク家具ショールーム10Fで住友林業主催のインテリアフェア開催された。
円形のダイニングテーブルで何か良いものがないかと探しに行ってきた。
カンディハウス、リッツウェル、日進木工、柏木工等でラウンドテーブルの問い合わせをしてみたが、
イマイチしっくり来るものが無かった。
他でちょっと気になったのは、リッツウェルのイージー・チェア、ブラヴァにハイバックバージョンが加わった
のだが、これがなかなか良い感じだった。
こちらはブラヴァのノーマルバージョン、ハイバックの写真撮りたかったけど、撮れなかった・・・・
しかし、Mr家はこのブラヴァではなく
スワンチェアを入れる予定。
でも、すわり心地だけで言えば、実はスワンよりブラヴァのほうが良いんじゃないかな。
スペースさえあれば、ブラヴァも入れたいんだけど・・・・
ダイニングテーブル [インテリア]
ダイニングテーブルをどうするか、我家ではここ数日議論が交わされている。
最初は普通に4人家族用の長方形のテーブルでいいじゃん、って感じだったが、
改めて間取りを確かめてみると、1500×900位のダイニングテーブル置くと、
ウチの場合少々窮屈感が出てくる感じがする。
で、どうするか、となったときに出てきたアイディアが丸テーブル、円卓です。
4隅の角が取れるのでやはりスペース的にはスッキリするし、全体の印象も
良い悪いは別としてガラッと変わる。
私的には非常にアリだと思うのだが、妻は反対だ。子供たちがまだダイニングテーブル
で勉強することもあるので、丸テーブルでは使い難いというのだ。
確かに勉強するには四角いほうが良いに決まっている。
結局結論は出ていないが、良い丸テーブルに出会えたらラウンドタイプにしちゃおうかな
と思っている。
こんなのもイイと思う。このダイニングテーブルは
カグオカ KAGUOKA というショップのもの。群馬県渋川市にあるようだ。ちょっと遠いのでまだ現物を見に行ってはいないが、丸テーブルとしてはかなり理想に近い。
長方形のダイニングテーブルとのセットでは、私はあまり魅力を感じなかった
Yチェアだが、ラウンドと組むことでずいぶん魅力的になっているような気がする。
キタニにもカッコよさそうなのを発見
ミッドセンチュリーっぽい雰囲気。
北欧テイスト好きの私にはとても魅力的に映る。
でも、きっと50万とか言いそう。
長方形のダイニングテーブルだったら椅子は迷わず
リッツウェルのカレッツァ。
美しい椅子だと思う。が、ラウンドテーブルとなると少々話は別なのかな~と、今日もまた迷う日々・・・
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インテリアの事 [インテリア]
せっかく新築するのだから、
家具類も良いものをそろえたいと思っている。
ダイニングテーブル・チェア リビングソファ、照明等は
刷新してほとんど新しいものにする予定。
また、我が家は2世帯住宅になるので、我々世帯分だけでは
なく親世帯の家具類も購入せねばならない。
親世帯の分は今まで使用してきたものを流用するつもりだったが、
思いのほか今までのものがボロイ・・・(^^;
仕方ないので、リーズナブルで良さそうなものも親世帯用に捜すこと
なった。
ここまで相当な数のショールーム、ショップに足を運び色んなものを見てきた。
結果、選択肢が膨大になり返って迷うだけだった(^^;
しかし、目黒・南青山・新宿・吉祥寺・自由が丘などなど・・・毎週末インテリアショップや家具屋さん周りをするのはとても楽しい(^^)
おかげで欲しい物がいっぱい出てきてしまって、お金がいくらあっても足りないくらい・・・。
あれやこれやと悩むのもまた楽しいもので、ICさんからそろそろ決めてください的なことを
言われてしまうとちょっと寂しい感じすらしてしまう。