2F 子世帯用ソファ発注 [インテリア]
1Fソファに続き2F子世帯用ソファも立て続けに発注した。
ただ、こちらは少々揉めた。候補として上がっていたのは
Paper Knife sofa http://house2011.blog.so-net.ne.jp/2011-05-11
こちらはビンテージモノではなく、宮崎椅子製作所が復刻生産しているタイプ。
アカセ木工・Moreless Sofa http://house2011.blog.so-net.ne.jp/2011-04-25
そして広松木工・Riposo Sofa http://house2011.blog.so-net.ne.jp/2011-04-27
もっとも今時というか、旬なソファは広松木工のリポーゾだと思う。ファブリックも斬新だし、
デザインもいい。広松木工はこのリポーゾ以外のモノもお洒落。
なんか勢いと言うか、ホントに旬な感じがする。事実、売れ行きも好調なようだし、家内もかなりお気
入りだ。
ただ、このソファ、サイズが我家に合わない デカイ方だとMr家リビングには大き過ぎるし、
ワンサイズ落としたものだと、今度はW1600となり今度は少々小さ過ぎる。
デザイン的には好きだけど、残念ながら落選。
でも、お気入りではあったので1Fに使っちゃおうかな、とちょっと気持ちが揺れたのだが、
親世帯に30万以上のソファをくれてやるのも、もったいないと言う事なった。
モアレスソファのほうは、買うとしたら絶対に黒革の座面にしようと思っていたのだが、
この黒革が座ったときに滑る感じがして、「ケツのすわり」が悪くちょっと気になってしまった。
そもそも、革座面は布に比べて滑りやすいものだが、どうも今回は特にそれが気になるので、
最終的にはパス。
消去法で残ったのがペーパーナイフソファ。
材はいまや希少と言われるミャンマーチーク。同じような質のチーク材はもう入らないかもしれない
ので、今ある在庫が尽きたらチークをラインナップから外すかもとの宮崎椅子製作所の話を聞き、
そんなに希少なチークなら・・・みたいな気になったのも事実。
インテリアとしても、最も北欧風のテイストなのは間違いなくコイツ。
ベタベタの北欧スタイルで行くならやっぱりペーパーナイフがいいと思う。
ファブリックは、KW25オイルレザー。経年と共にジワジワと味わいが深くなるのが魅力。
座ったとき少し滑る感じがすること。(布のファブリックは革に比べるとお尻はカチっと止まる)
夏はベタつき冬冷たいこと。
レザーは質感の高さと引き換えに上記のデメリットもある。しかし、ここはシンプルに自らの欲求に従
い、気に入ったものを使う事にした。(お値段も跳ね上がりますが(^^; 己の欲求に従うことにしよ
う・・・・)
さて、ついにMr家のソファ選びも決着してしまった・・・・。
楽しかったのにもう結論出さなきゃいけないのか
なんか淋しいのはなぜだろう・・・・・
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