各地のトイレを撮る [雑談]
最近のNew Open施設は、おしなべてお手洗いが綺麗だし凝った造りになっている。
こちらは新東名高速道路の・・・・・どこだっけ?・・・・確か清水あたりのSAだったかな・・・・。
ま・・・・とにかく、高速道路のサービスエリアらしからぬ綺麗さ。
ホテルのトイレなんかもすごーく綺麗。
インテリアのヒントにもなったりするので、最近はホテルに宿泊するとトイレの写真を
収めるのが習慣となってしまった(^^;
商業施設のトイレもすごく綺麗なのだが、さすがに常に人もいっぱいなので写真なんか撮っていると
変態っぽく見えてしまうので自重している次第。
本日は最近撮った私のトイレコレクションをご紹介しよう。
まずはペニンシュラ上海。
とても重厚な雰囲気。流石ですね。
次はフォーシーズンズ・バンコク
便座が上がっちゃってますが・・・
こちらは少しタイ風に雰囲気を振った感じ。 これはこれで素敵です。
なお、向かって左側にあるシャワーみたいなの、
宗教によっては用を足した後左手でお尻を拭くので、手に付いた汚物を洗い流すためのモノ。
タイは仏教徒が圧倒的に多いのであまり使われていないが、
少し下がってマレーシアに行くと結構な人がこれを使う。
公衆トイレなんかでは、常に床がビチャビチャ濡れていて、
かつ、う〇ちのカスみたいなのが床に散見できたりして・・・
下ろしたズボンの裾が床に着かない様にとか、汚物カスを踏んだりしないようにとか、
なかなか大変な思いをする。
下はエクシブ浜名湖。ここも立派。
ペニンシュラとよく雰囲気が似ている。大体重厚な感じを狙うと
最終的にはこんな所にどこも落ち着いてくるのだろうか。
ウォシュレットが標準装備されているのは、やはりJAPANならではか。
最後は東京スカイツリー。
ド平日の朝一番で行ったらガラガラだったので、ついでにおトイレも写真に
収めてしまった。
壁紙を和風のモノにして「日本」をアピールしているが、
もう少しゴージャスにしても良かったんじゃないかな・・・・
なんて個人的には思っちゃいます。
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格子だらけのお店~和流ダイニング あんのん~ [雑談]
昨年2011年1月号の「商店建築」に紹介されていた「和琉ダイニング あんのん」へ行ってきた。
こちらは琉球料理と和食を融合させたようなお店。
とても凝った作りのお店で、「金掛かってんなぁ~ 」と言うのが正直な印象。
料理で勝負しているのか、店の造りで勝負しているのか、それとも両方なのか・・・・・。
私は雑食性。ゲテモノ以外は基本すべておいしく頂いてしまうので、料理の質を語る資格はないが、
結構繁盛しているので、やはりそれなりに美味しいのだろう。
とにかく、これでもかという位、至る所に格子(ルーバー)を用いていて、住友林業施主には
たまらない?お店かもしれない(笑)
何が出ても美味しく頂いてしまう私としては、料理よりもお店の外構や内装に興味津々であった。
写真を何枚か撮ったのでご紹介しよう。(なお、料理の写真は一枚もありません)
アプローチ。和風燈が並びイイ雰囲気。
このアプローチから奥は窺い知れないようになっていて、
否応なく奥に何があるのか期待してしまう。
エントランス。 正面の壁は沖縄では「???」とか呼ばれていて
何か意味があるような事を言っていた様な気がするのだが・・・・
せっかくお話伺ったのに忘れてしまった な、何だっけ・・・・
店内の廊下。正面奥のダウンライトなんかも上手い灯りの
使い方してますね
壁面だけでなく天井まで格子になってる。
格子状の壁の奥は個室になっている。
こうして見ていると、何だか吉原の遊女を品定めをする時って、
こんな感じなのかな、なんて思ってしまう・・・。
少しイヤらしい方向に話が脱線しそうなので、軌道修正して・・・・
下の写真が個室。
使っているテーブルも立派。ダウンライトも
ピンポイントビームで明暗を明確につけようとしている意図が伺われる。
ここも天井に格子。 外部の和燈を見られるように
地窓をつけたり、正面奥は若干織り上げた天井から
間接照明で灯りを取っていて、これまたイイ感じ
総じて大人のお店って感じでとても良かったです。
インテリアのヒントにもなるかもしれません。
にほんブログ村ウソみたいな事故 [雑談]
さて、本日も全くカテゴリー違いの記事をひとつ
私の不在中にエクステリアもすべて完成しているので、現在は過去の写真やら、新たに撮りなおしてみたりとエクステリア公開に向けて着々と準備中也。実は家の中の内覧会もロクにやっていないので、そちらも合わせて準備中です。
もうじきカテゴリーに合った内容になる筈ですのでご容赦を・・・
というわけで、今回はアイルランド(だったと思う・・・)でおきたウソみたいな事故について。私が直接見聞きした訳でもなく、ネットでたまたま見つけて大笑いしただけ・・・。 なんのオリジナリティーも無いが面白いので誰かに伝えたい、のです。
と言う訳で早速。
事件はとある港に乗用車が転落するところから始まる。
この乗用車を引き上げるべく、レッカー車が出動。 無事回収するかと思いきや・・・・・・
ああっ!!なんとレッカー車が車に引きずり込まれて2重遭難に
あーあっ・・・・、どうすんのよ・・・・
今度はもっと大きなクレーン車が出動。今度は余裕のパワーで乗用車をらくらくと救出。
そして先程転落したレッカー車も救出して一件落着・・・。やれやれ、お疲れ様でした・・・・と思いきや・・・
えっ、ウソでしょ っちょっ あぁあぁっ~~~~~
なんて事だ、結局3代目のレッカーが登場することに・・・・・・・
私はゲラゲラ笑って「ウソー、こんな事ってあるんだ」なんて言ってしまったが、いくらなんでもこんなバカな事はやっぱり起こらない。
よく見てみると6枚目の写真のベースは、写真3枚目の水際の野次馬だけを消去したものになっている。
建物側にいる野次馬の立ち位置は全く一緒でポーズまで一緒。
そう、この事故はユーモア溢れるコラージュ野郎が作成した作り物なんだそう。
最初から作り物なのか、乗用車が落ちて手引き上げるあたりまではホントの話なのか、その辺は不明。
あー、ゲラゲラ笑うだけで全然気が付かなかった
それにしても、最近の写真加工技術はスゴイですね。
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中国 衝撃過積載写真集 [雑談]
先日長女の自転車を新調した。 来春からは、もう中学生。最近は部活やら塾通いやらで、帰宅時間も遅くなりがちだ。その割りには自転車がいかにも児童用といった感じで、少し心許なかった。長女も成長期に入って身長が一気に伸びてきたので、この際ちゃんとしたのを買ってしまおうということになった。 で色々調べた結果購入したのがこちら。
ブリジストンのカジュナという製品。女子高生あたりをターゲットにした自転車なのだが、明るいLEDライトが前方だけではなく後部にも装備されていて、暗い夜道の走行時、自動車に対する視認性にも優れた自転車とのこと。また鍵を掛けると前輪のハンドルもロックされてより盗難され難い仕掛けになっていたりと、最近の自転車はスゲーなと感心することしきり・・・。実際夜に乗ってみるとホントに明るいこれなら後方から自動車に引っ掛けられたりするリスクも減らせるんじゃないかなと思う。
しかしながら、この自転車結構高い 4万円くらい持ってかれた。通学自転車なのに・・・・。 もっと高級なグレードも結構存在していて、8万円なんてのもあった。 こうなると洋モノのお洒落サイクルと全然変わらないではないか お値段の方も最近の自転車はスゲーなと思わずにはいられなかった。
一方、中国で、ウチの娘に負けないくらいイカす自転車に私も乗っていたので紹介しよう。
無骨なブレーキハンドル、一切の装飾を拒絶するかのようなデザイン・・・・。自転車大国の歴史を感じさせる逸品である。
一応、変速機付きである。 が、下手に操作すると速攻でチェーンが外れる・・・・。ていうか普通に走っていてもすぐ外れる 上海の街中では電動自転車が勢力を拡大させていて、こういうレトロな奴は少しずつ衰退してきているようだ。でも少し田舎に行けばまだまだこういうのに荷物をいっぱい載せて走るオッちゃんが居る。
本日はこんな自転車に信じられないくらいの荷物を積む、中国4千年の技をご紹介しよう。私が簡単にチェーンを外していたのとほぼ同型の車種を駆使してここまで荷物を積み上げる達人・・・・。私なんてまだまだ赤子同然である。女性だってこの通り。恐るべし
こんなことして痛まないのか 凄過ぎっ
フランスの写真家Alain Delorme氏が上海での異常な過積載っぷりを撮溜めた写真集「Totems」ってのがあって、これら写真は、その”Totems"からの抜粋。
しかしこれ、ホントか こんなに高く積み上げるのは脚立を使っても不可能だろうし、そもそもここまで積んだら自転車走らないでしょ ホントの写真なのかな? あまりに写真が面白かったのでついお借りしてしまったが、真偽の程は不明・・・。ただ、少なくともここまでの過積載は、私の滞在中一度もお目にかかってはいません。
実際よく目にするのはこの程度までかな。
中国に限らず東南アジアではよく見かける光景。
これだって、相当凄いと思うが、もしかするとホントに”Totems”を地で行く達人がいても不思議ではないと思える所が中国の凄いところなのかも・・・。
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我回来了~ただいま~ [雑談]
随分と久しぶりの更新。久しぶり過ぎてブログのUPの仕方がよく思い出せないくらい
死んだようにピタッと更新が止まったのは、とある特命を受けた私が、とある場所に赴任していたから。もっとも、ずーっと行きっぱなしだったという訳ではなく、行ったり来たりだったので、更新できないハズは無いのだが・・・・ 昔から熱し易く冷め易い性格。新しい事に熱を上げ始めると、それまでの事にすっかり興味を失ってしまうのが私の悪い癖である。
で、私は何処に行っていたかというと、 現在、何かと関係がギクシャクしている中国・上海。
色々と地ならしして、着々と仕事を進めてきたが、一度リセットって感じ・・・・ バカバカしい、つい一所懸命やってしまったではないか。もっとも、この国を相手にするのであれば、こんな事で凹んでいては話にならないかな。仕方ないのでまた一所懸命やりましょ。
上海から帰ると、日本という国は何とマナーの良い国なのかと実感させられる。歩行者は赤信号になればちゃんと待つし、列にはちゃんと並ぶ。渋滞中の首都高速の合流では何も言わなくても一台一台交互に入っていく。これが普通にできる日本人はやっぱりエライ。
上海では結構車が行き交う大通りの赤信号を平気で渡っていく人がいる。よく死なないなと感心するが、彼ら曰く、下手に小走りで動いたりすると、トリッキーな動きになって返って轢かれる、そうだ 悠然と同じペースで渡り続けることがコツなんだそう
車の往来がある所でさえこんな調子だから、車の往来のない時に赤信号で止まったりしてると、「なんてクレイジーな日本人なんだ」位の顔をされる。 「何故渡らないんだ 車来ていないじゃないか」 「いや、だって赤信号だし」[あぁ 馬鹿かお前、車来てないんだから渡ってしまった方が早く目的地に着けるし合理的じゃないか」みたいな話になる。「うっ、まぁ確かに一理あるな」などと都合良く納得し私もいちいち信号が青になるのを待たなくなると、これが意外と快適(笑)。危なくない範囲で好き放題やってみるが、みんな好き放題やってるから、全然目立たない。
で、そんなノリが染み付いたまま帰国すると、皆信号待ちをしている中私一人しれーっと横断歩道渡ってしまったりしてハッとすることがある。帰国後数日間は日本人に戻るためのリハビリ期間が必要かもしれない。
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これ、知ってますか [雑談]
ブログ村の住居関係のブログを拝見する際、やはり真っ先に目が行くのは
紹介されているお宅の作りやインテリア、エクステリアだったりする。
各ご家庭の拘りや趣味などがあるので、それぞれのご家庭の事情を
反映した家が出来上がってきて、見ていてとても楽しいし、我家は既に建築済みではあるがとても勉強になる。
10人いれば10人の事情があるので、全く同じ家は当然ないのだが、
すべてのご家庭に共通していることがある。
それはどのご家庭も基本的に幸せであるということ。
家を建てようというくらいだから、経済的にも前向きでいられる環境にある方がほとんどだろうし、
夫婦仲が悪い状況で新居を作ろうという話が出てくることも稀だろう。
そんな幸せな子育て世代のパパさんにはジーンと来てしまうコレ、↓ 知ってますか?
これはもう3~4年前のものになるのだが、はじめて見た時は妻と一緒だったから大変だった
妻の隣でウルウルする事は絶対に許されないので、結構必死に違うことを考えてたような記憶がある。
皆知っているかと思ったが、意外と知らない方も多いようなので、ちょっとご紹介まで・・・
もう絶対泣かせてやるぞ、みたいな感じがしてチョイいやらしいけどね。
でも、コレを見るとパパは愛する二人の娘をギューッっとしたくなる?
しかし、下の娘はともかく、小5の長女は徐々に親離れしてきており、
ギューッなんて突然すると 「っっーーっ何」みたいな感じになることも・・・。
新居になって子供部屋が出来たらみんなパパと一緒に寝てくれないし・・・
川の字でみんな一緒に寝ていたときが懐かしい・・・・
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明治の矜持を取り戻す [雑談]
TVの特集で明治大ラグビー部監督、吉田義人の特集をしていた。
明治の吉田といえば現役時代明治のキャプテンとして、明治黄金期を支えた一人。
抜群のキャプテンシーで、特に早明戦ではその力を発揮していた選手だった。
その後、ワールドカップの日本代表にも選出され活躍。
第一線を退いた後、一昨年(だったかな?)から明治監督に就任。明治に帰ってきた。
その監督就任時に彼が言った言葉が「明治の矜持を取り戻しに来た」という言葉。
何とも心憎い事を言うなと思い期待していた。少しずつ、あの強かった明治イズムを注入し
今季の対抗戦では12月の早明戦まで全勝でやってきた。早稲田には敗れたものの、
やはり12月の早明戦は両校とも全勝であたって欲しいと言う思いはあるので、明治の復活は
とても嬉しい。早明戦に向けて明治側の準備をテレビで見たが、吉田監督の熱いこと熱いこと!
でも、全く暑苦しいなんて事は無い。作り物ではないリアルな熱さにちょっとジーンと来てしまった。
私は早稲田出身なのでなので、当然母校には頑張って欲しい。でも、負けるなら明治に負けて欲しい
と思う。
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