ガーデンライト~その4・もうひとつの和風灯~ [内覧会]
前記事に登場した和室脇の和風灯以外にも、
もうひとつ和風灯があるのでそちらをご紹介。
一通りプランどおりにエクステリアが完成してみると、
デッキ回りのある箇所だけ、妙に暗さが目立つ箇所があった。
明暗の差が付くのはもちろんOKなのだが、
下手をすると灯りで照らされている所よりも、
その暗部に目が行ってしまいそうな感じだった。
そこで急遽取り入れたのがこちら。
その名も「シンプルスタンドライト和1型」 なんともやる気の無いネーミングだこと・・・・
ウチには広いデッキが無く、濡縁風なものなので、
どうしても洋風のものより和テイストのほうがしっくり
来るので、こちらの「和1型」を採用した。
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ガーデンライト~その3・和室脇の和風灯~ [内覧会]
Mr家の敷地東面は建替え以前、粗末ではあるが庭があった。
お隣からの視線を遮る植栽等もあったので、
新築時には、止むを得ない場合を除き植栽は極力残す方向で建築した。
こうして残った植栽達と新居の濡縁風ウッドデッキ&和室を繋げる役割として、
ガーデンライトをひとつ設置した。
このライトは特に灯りがゆらいだりもせず、プレーンなもの。
ぼんやりと旧居からの植栽と濡縁デッキを照らす目的で設置。
また、和室脇に設置する事で、和室から夜の庭を楽しむ事が
出来るように配慮した。
普段は目立たないが、秋が深まると植栽の紅葉等を照らし、
存在感のあるスペースになる。
我家の紅葉の見頃はこれからだが、このライトが活躍してくれると思う。
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ガーデンライト~その2 ルイスポールセン・PHボラード~ [内覧会]
前記事に登場したルイスポールセンのPHボラード
本当は花形のアプローチ沿いに配置したかったのだが、
アプローチ~門柱周りにはいくつか照明が配置予定で、
さらにPHとなると少々ウルサイ感は否めない。
結果PHボラードはちょっと外れの寂しい場所に配置し全体のバランスを取る事となった。
今回のエクステリアプランにおいては,アプローチに使用するライトは
もっと躯体の小さく、ゆる~い灯りモノの方が良いという事になった。
そんな経緯から、最終的にアプローチ脇に2灯採用となったガーデンライトは
こちら
躯体は信楽焼の陶器で出来ていてずっしりと渋い味わい。
本来は和のテイストに最も馴染む製品であるが、 少し洋風にアレンジした特注品が
お世話になったエクステリアショップのオリジナルでラインナップされていたので、
そちらを採用する事にした。
また、こちらのガーデンライト、最近よく目にするようになったいわゆる「灯りがゆらぐ」タイプの製品。
灯りがゆらぐ理由が説明書に詳しく載っていたが・・・もう忘れた とにかく、風が吹いたりすると
風の強さに応じてゆらゆら~と灯りがゆらぐ。 何故か雷鳴にも鋭く反応してゆらぐ。
このライト、風の強い雷雨時なんかは、相当忙しそうだ
どんな感じのゆらぎ具合かはコチラ参照。
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階段の模様替え [内覧会]
パソコンのマイピクチャを見ていたら階段の写真も色々あるのでアップしてしまおう。
入居直後の夏バージョンと10月に模様替えした秋冬バージョンとの2パターンある。
まず、我家の階段。
完璧なまでの標準階段。
せめて少しくらい幅を広く取るとかしたかったが、2世帯住宅だと間取りの自由度が非常に乏しく、
階段に余裕を与える事は出来なかった。
1F親世帯から2F子世帯に移動する通路でしかない階段なので、これで十分なのだが、やはり
なんか寂しい。普通はニッチ等を設置して何か飾るのだが、それすらしていないのでノペ~っと
した感じは否めない。
なので、少しは階段をを飾ろうじゃないかと言う話になり、マリメッコへGO。
夏だったので夏らしくウニッコのブルーを2m60cm購入。
で、私の会社に転がっていたアルミアングルにドリルで穴を開け、強引にウニッコを挟み込み固定。
脚立を持ち出し、またまたドリルで豪快に壁に穴を空け、テキスタイルを壁にかけてやる。
とても新居に対して行うとは思えない雑な仕打ちの末、
こんな感じになった。
なかなか夏らしくていいじゃない
さて、時は過ぎ10月となると、さすがにブルーのウニッコでは季節感がないので、
別のテキスタイルを買うことに、マリメッコで買うと¥15,000近い値段になるので
今回はIKEAで購入。確か2m50cmで500円とか700円・・・。やっぱり安い
だいぶ秋冬っぽくなってきましたね(^^)
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