12月を迎えた西洋芝 [ガーデン]
さて、この夏の暑さにボロボロにされた我家の西洋芝。
その後整備しなおして、種を追い蒔きし、しっかり新芽が生えてきたのが10月末くらいだったか。
その後一ヶ月が経過し、12月を迎えた現在の様子がこちら。
ちなみに、10月中旬頃の様子はこちら ↓
こうして10月の惨状と比較してみると、
随分復活してきてくれた 苦労した甲斐があるというもの
さすが寒冷地芝だけあって、ばっちり緑色をキープ。
まだまだ冬枯れという感じは全く無い。
もっとも、あんだけ夏弱くて12月初旬に枯れてたんじゃ、
バカバカしくてやってられないが・・・。
10月にはほぼ全滅状態だった↓このエリア
少々角度が違うが、この辺は劇的に復活してきた。
来年はオールシーズン美しい緑をキープしたいのだが・・・
多分ムリだろうなー・・・・
にほんブログ村しだれもみじの紅葉 [ガーデン]
我家の和室前にあるしだれもみじ。
12/7時点ではすっかり葉は落ちてしまったが、
先週までは紅葉が美しかった。
一応ぱちりと写真を撮っておいたのでUPしておく。
1Fの親世帯には
この時期くらい和室のプリーツスクリーンをすこし上げて
紅葉を楽しんでもらいたいのだが、プリーツスクリーンの前には
頂き物のお歳暮等々が雑に積み上げられていて、まったく
そんな気配は無し。 せっかくライトまで用意して和室からの
展望に配慮したのに・・・・
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発芽した!! [ガーデン]
10月21日に芝の手入れを行い、新しい種を蒔いた。
しっかり発芽してくれるか不安だったが、あれから10日ほど経過しついに発芽を確認できた
上の写真がH24.10.21の状況。
あれから10日経過したH24.10.31の状況が下の写真。
一見するとあまり変わったようには見えないが、
よ~く見てみると・・・・
ちいさな芽が出てきている
ちゃんと発芽してくれるか心配だったが、一応、元気そうに芽を出してきてくれたので
ホントひと安心
ほぼ全滅状態となってしまったツツジ周りにもチラホラと新芽が・・・
ただし、日当たりの劣るエリアがあるのだが、やはり発芽の状況は遅いようだ。
いずれにせよ、何とかこのまま順調に育って欲しい。 しばらく注意深く観察していく事とする
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苦闘、西洋芝 その2 [ガーデン]
痛んでしまった芝庭を復活させるべく、ド素人の私はまず本屋さんへ行き、
芝生管理のHowTo本を購入大丈夫か?
HowTo本の「秋のお手入れ編」を見ながら作業開始
まずは芝刈りをして、レーキで丁寧に枯芝や刈カスを取り除く。
次にエアレーションという作業を行った。
HowTo本によると、繁殖した芝面の土壌は芝生に覆われてしまうため、
徐々に土が固まったり、枯れた茎葉が堆積したりして、次第に劣化していくのだそう。
これを防ぐ為に、地面に穴を空け、そこに新しい空気と土を入れてあげて土壌の更新を
してあげる必要があるらしい。
このようなローンスパイクと呼ばれる道具を使い
芝生に穴を開けていく。かなり地道な作業で、じつに面倒だ
こんな感じで芝面に穴を開けていく。
穴を開けて古い土を取り出すのだが、バケツ一杯近い量の土を回収した。
結局この穴あけ作業だけで半日を費やす事に・・・。
次にローンスパイクで開けた穴に芝専用の土を入れて土壌の更新作業を行う。
結局今回は15袋を使った。なかなか重たいし、ホームセンターから持ち帰るのもひと苦労だ。
今度はネットで買って配送してもらおうかな。
HowTo本では均一に土を撒く為に、ふるいを使用して丁寧に・・・・・
みたいなこと書いてあったのだが・・・
既に相当飽きてきていた私は、結構どっちでも良くなって来ていて、乱暴に土を袋からあけて・・・
適当にうすーく伸ばしてやってハイ、おしまい まぁ、でも大丈夫でしょ。
その後散水して土を落ち着かせ、芝の薄くなった所に西洋芝の種を蒔いた。
こんな缶に入って種は売られていました。
コイツを適当に蒔き。軽く上から土をかぶせて終了。
文章にすると、あっという間に終わってしまいそうな印象だが、
こんなのでも、結局丸一日掛かってしまった やれやれ、である。
正直、私は庭いじり的なことはあまり好きではないので、今日は辛い一日だった
せめて芝庭がキレイに復活してくれれば、新たなモチベーションも沸いてくるのだが・・・。
どうなるんだろうか?
今日は一日中庭のキンモクセイがイイ香りさせていました。
庭仕事でもしないとこの香りを存分に嗅ぐことはできないのだから、良しとしようかな・・・・。
にほんブログ村苦闘、西洋芝 その1 [ガーデン]
この週末は、傷んだ庭芝を復活させるべく作業を行った。
年金暮らしの両親の暇つぶしになってくれれば、ということで敢えて手間のかかる西洋芝を植えてみたのだが、
これが裏目に
この西洋芝、思っていた以上に手間が掛かるすぐ病気になるし、芝刈りや病気予防のための農薬散布もいちいち面倒だ。
もともと欧州の芝だけあって、日本の夏の暑さには弱い・・・・。そんなものを育てようというのだから、そりゃ大変だ
ひと夏全滅させる事無く乗り切るのはなかなか大変だったようだ。
移植直後の芝庭の様子。なんてキレイなんでしょう 今後のガーデンライフにも夢が膨らみます
しかし、梅雨時から次から次へと色んな病気に犯されていく。
こんなのとか
こんなのとか・・・・・ド素人が色々手を打ってみたものの、どうにも上手くいかなかった。
で2012年10月20日現在、
ご覧の通り無残な姿に・・・・・
この状況を少しでも改善すべく、1F親世帯に任せっきりだったが私も少し参戦する事となった。
次回へと続く
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