ソファ探し③ ~広松木工 リポーゾソファ~ [ソファ]
さて、前回の続きで、目黒のkarfで見つけたイケてるソファのお話。
広松木工・リポーゾソファ。
広松木工は九州の家具所、大川が本拠地のメーカー。
リポーゾを知るまで全くその存在を知らなかったのだが、扱っている材樹も良いものだし、仕上げも
綺麗。その広松木工イチオシのソファがこのリポーゾ。
Mr家好みの木製フレーム。スカンジナビアンスタイルではあるが、かなり現代風なアレンジでモダン
な空気を身にまとっている。後姿もまた美しい。
特徴的なのはこのファブリック。他ではあまり見ない布地だ。
これは通常のミシン針では針が折れてしまう程丈夫な生地で、革の縫製で使うミシン針で縫製してい
るとのこと。この生地を染色して、昔のケミカルウォシュジーンズのような特殊加工をしてあげること
で、独特の表情、風合いを出している。この風合いを持つファブリックはちょっと珍しく、結果なかなか
他にはない独特のソファに仕上がっている。
だだ、W196と以外に大きいのが難点。W196は我が家のリビングにはちと大き過ぎる。
その下だとW160となり、もう気持ち大きくしたい、と言う感じとなりサイズ的に上手くハマらないの
が泣き所だ。だが、総じて持ってる雰囲気が非常にMr家好みであるのは確か。こいつはかなり有力
候補になりそうな感じだ。
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2011-04-27 01:44
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